2016年度 秋 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL02416B09)
募集終了

国名
ラオス
職種コード 職種
G101 青少年活動
年齢制限
活動形態
個別
区分
交替
2代目
派遣期間
2年
派遣隊次
・2017/2 ・2017/3

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

情報文化観光省

2)配属機関名(日本語)

アタプー子ども文化センター

3)任地( アタプー県サマキーサイ郡 ) JICA事務所の所在地( ビエンチャン特別市 )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 飛行機+バス で 約 8.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

ラオス国内各県に設置されている子ども文化センターの一つ。2001年に設立。7-15歳を中心とした子供たち約50名が課外活動の場としてセンターを利用している。その活動内容は読書推進、絵画、音楽、伝統的な歌や踊りなど、ラオスの学校教育に不足している音楽・図工・体育などの教育を補完するとともに、ラオス伝統文化の継承を主な目的としている。スタッフは常勤3名で、それぞれ担当する活動分野で子供たちの指導にあたっている。外国からの援助は、日本のNGO「EFA Japan」が教材や書籍の提供、スタッフトレーニング等の活動支援を行った。

【要請概要】

1)要請理由・背景

現在は4名の常勤スタッフとともに初代JVが指導にあたっているが、ラオス人スタッフの指導力は伝統舞踊や歌など一部のプログラムを除き十分なレベルにはない。今後もボランティアとの協働によりスタッフの指導力とモチベーションの向上を図るとともに、活動内容を充実させ、より魅力的なセンター作りに取り組んでいきたいとの配属先意向により本要請がなされた。

2)予定されている活動内容(最終的な活動内容は、赴任後に配属先と協議し決定します)

1. 子供たちへの音楽(ピアノ、キーボードを使用して)の指導。
2. 子供たちへのリサイクル工作の指導。
3. 子供たちへ日本語/英語の指導。
4. 協働しながらスタッフへのアクティビティなどの技術伝授。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

キーボード、ピアノ、サッカーボール、バレーボール、机、いす

4)配属先同僚及び活動対象者

・センター長 (女性 40代)
・常勤職員3名 (男性2名 20代/50代、女性1名 20代 経験年数2-13年)

5)活動使用言語

ラオス語

6)生活使用言語

ラオス語

7)選考指定言語

【資格条件等】

[免許]:(    )

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(    ) 備考:

[経験]:(指導経験) 備考:青少年に指導を行うため

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(熱帯モンスーン気候) 気温:(15~35℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水道]:(安定)

【特記事項】