要請番号(JL50320A28)
募集終了
・2020/2 ・2020/3 ・2021/1 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
青少年地位向上・スポーツ文化開発省
2)配属機関名(日本語)
ボツワナバレーボール連盟
NGO
3)任地( ハボロネ ) JICA事務所の所在地( ハボロネ )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 徒歩 で 約 0.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
ボツワナバレーボール連盟は、1974年に設立されたボツワナ・ナショナル・スポーツ・カウンシルに登録され、世界バレーボール連盟およびアフリカバレーボール連合に登録しているNPO団体である。同連盟は、ナショナルチームの運営、ボツワナ国内のバレーボール団体の登録、社会人および学生リーグ大会の実施、バレーボールコーチの育成、草の根レベルでのバレーボール振興に取り組んでいる。過去、キューバからコーチを招へいされた実績があるが、2019年度現在、外国からコーチ招へいは行っていない。
【要請概要】
1)要請理由・背景
ボツワナバレーボール連盟(以下、BVF)は指導者レベルの底上げを図っているが、近代的な技術を指導する人材が不足しており、十分な支援が行えていない。 また、国代表チームは、アフリカ南部地区において、上位ランキングに位置しているが、国際レベルの指導者が不足し、きめの細かい攻守および戦術の指導を選手に行うことができず、国際ランキングが50-60位と低迷している。BVFはボツワナ男女ナショナルチームを国際試合で活躍できるチームへの強化を目指し、JICA
海外協力隊員には選手や指導者に対象としたセミナーなどを通して、きめの細かい指導が期待されている。
2)予定されている活動内容(最終的な活動内容は、赴任後に配属先と協議し決定します)
1.指導者教室や技能講習の出張指導
2.各クラブチームへの巡回指導
3.国代表チーム選手への技術指導
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
バレーボール機材、バレーボールコート(1面、屋内)、社会人および学生チームの、屋外のバレーボールコートになる場合もある。
4)配属先同僚及び活動対象者
連盟会長:50代 男性
技術部長:30代 男性
対象者:ナショナルチーム(男女)、クラブチーム(男女)等
5)活動使用言語
英語
6)生活使用言語
英語
7)選考指定言語
英語(レベル:D)
【資格条件等】
[免許]:( )
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:( ) 備考:
[経験]:(指導経験)5年以上 備考:技術指導が求められるため
[参考情報]:
・日本の実業団等での競技経験者
・日本体育協会スポーツ指導者資格
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(ステップ気候) 気温:(0~40℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水道]:(安定)
【特記事項】
配属先が提供する住居に入居予定。