2017年度 秋 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL54817B13)
募集終了

国名
タンザニア
職種コード 職種
G159 数学教育
年齢制限
活動形態
グループ型
区分
新規
派遣期間
2年
派遣隊次
・2018/1 ・2018/3

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

教育科学技術職業訓練省

2)配属機関名(日本語)

ボケラ中等学校

3)任地( モロゴロ州キロンベロ県マングラ ) JICA事務所の所在地( ダルエスサラーム )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 10.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

生徒数658名、教員数33名の男女共学の中等学校(日本の中学校2年から高校2年に相当)。年間予算約11000ドル。

【要請概要】

1)要請理由・背景

タンザニアでは基礎教育段階の理科および数学科の学力向上を目指して、中等学校に理科・数学教育の青年海外協力隊(JV)のグループ型派遣を行っている。しかし、依然として中等学校で学ぶ生徒の学力は定着しているとはいえず、理数科目離れも著しい。そうした背景として、慢性的な教員不足、教具や教材の不足、教師中心的な授業手法などが挙げられる。これら理数科教育分野が抱える現状において、現地の教員と協力し、効果的な授業を実施することにより、生徒の学力および知識の定着を目指す。

2)予定されている活動内容(最終的な活動内容は、赴任後に配属先と協議し決定します)

1.日本の中学2年から高校2年レベルの数学の授業を担当する。
2.2年次と4年次に行われる国家試験対策の指導を行う。
3.課外活動(スポーツ、日本文化の紹介等)として、配属先が希望する業務を実施する。
4.必要に応じて、現地教員や近隣の州で活動しているJVとともに勉強会やイベントを企画・実施する。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

チョーク、黒板、教科書など

4)配属先同僚及び活動対象者

男性 30代 校長

5)活動使用言語

英語

6)生活使用言語

スワヒリ語

7)選考指定言語

【資格条件等】

[免許]:(中学校又は高等学校教諭(数学))

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(大卒) 備考:同僚の教育水準に合わせるため

[経験]:(    ) 備考:

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(サバナ気候) 気温:(15~30℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(不安定)

[水道]:(不安定)

【特記事項】