2016年度 秋 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL55416B08)
募集終了

国名
ジンバブエ
職種コード 職種
G111 エアロビクス
年齢制限
活動形態
個別
区分
新規
派遣期間
2年
派遣隊次
・2017/1 ・2017/2 ・2017/3

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

高等教育・科学・技術開発省

2)配属機関名(日本語)

ビンドゥーラ科学教育大学(BUSE:Bindura University Science Education)

3)任地( ビンドゥーラ ) JICA事務所の所在地( ハラレ )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 2.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

配属先であるビンドゥーラ科学教育大学国立スポーツアカデミーは2006年に設立された機関で、オリンピック出場を目的に国内の代表選手をスカウト・育成している。現在、 首都ハラレから北東88KMほどの人口4.6 万人の都市にある大学の一部で活動を実施し、選手は大学滞在型とキャンプ時参加型の2つに分かれている。現在登録されている選手は陸上、武道(柔道、空手)、ボクシング、エアロビクス、サッカーなど、計28名。対象者は14歳から18歳が主な年齢層で、選手は朝夕計4時間の練習が日課となっている。年間予算は人件費を除き$50,000/年。

【要請概要】

1)要請理由・背景

配属先では各種スポーツの国際大会代表選手を育成すべく活動をしているが、各種スペシャリスト人材が不足していて、人材発掘や専門トレーニングにかかる指導が滞っている。配属先からは同時期にスポーツ科学にかかる講師の要請、および各種目のコーチ(武道、障害者スポーツ)が上がっている。任国内には他配属先にも各種スポーツ協会等にスポーツ隊員が派遣されている背景があり、各人との連携した活動展開も期待される。

2)予定されている活動内容(最終的な活動内容は、赴任後に配属先と協議し決定します)

1.国内の教育機関、各種スポーツクラブ等を訪問しエアロビクスにかかる活動を展開する
2.登録選手及び新たな人材へ指導、質の向上と競技人口の増加
3.同配属先に派遣された他種目のJVや教員養成校に派遣中の体育JVとの連携活動の展開
4.その他一般に対するワークショップの開催や側面支援活動の展開。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

コンピューター、プロジェクター、大学構内教室など

4)配属先同僚及び活動対象者

ダイレクター 50代男性
アドミニストレーター 50代男性 体育教育アドミニストレーション暦30年以上
講師 40代男性 指導暦15年
講師 30代男性 指導暦5年
アドミニストレーター 40代男性 実務経験15年
アドミニストレーター 30代男性 実務経験10年

5)活動使用言語

英語

6)生活使用言語

英語

7)選考指定言語

【資格条件等】

[免許]:(教員(保健体育))

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(大卒)体育 備考:学校職員とみなされるため必要

[経験]:(競技経験)5年以上 備考:即戦力が必要とされているため

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(温暖冬季少雨気候) 気温:(5~33℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(不安定)

[水道]:(不安定)

【特記事項】