2020年度 春 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL63020A21)
募集終了

国名
モザンビーク
職種コード 職種
A101 コミュニティ開発
年齢制限
20~45歳のみ
活動形態
個別
区分
新規
派遣期間
2年
派遣隊次
・2020/2 ・2020/3 ・2021/1

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

行政管理・公共機能省

2)配属機関名(日本語)

ベイラ市役所

3)任地( ソファラ州ベイラ市 ) JICA事務所の所在地( マプト市 )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 飛行機 で 約 15.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

ソファラ州の州都ベイラ市における地方行政を担っている。都市計画課など7つの部門に分かれている。2019年3月の巨大サイクロンで被災したベイラ市内の復興のため国際機関や海外から支援を受けている。日本は2019年8月より3年計画で「サイクロンイダイ被災地強靭化プロジェクト」を実施している。建設インフラ部門職員他、関係者がJICA本邦研修を受けた後、プロジェクトメンバーと協働で復興業務にかかっている。

【要請概要】

1)要請理由・背景

2019年3月モザンビークを襲った巨大サイクロンイダイの被災地ベイラの復興および防災支援を目的とし日本政府は緊急開発調査「サイクロンイダイ被災地強靭化プロジェクト(2019年8月~3年間)」を実施することを決定した。協力隊員も本プロジェクトと連携し、復興支援を行う。今後、複数職種の隊員を派遣し、連携しながら多方面からの支援を行う予定。

2)予定されている活動内容(最終的な活動内容は、赴任後に配属先と協議し決定します)

プロジェクトリーダーと連携し、市役所職員と協働で地域住民に対する復興支援を行う。想定される活動内容は以下のとおり。
1. 市民や市役所およびソファラ州関係者から情報を入手し、復興および防災の取り組み状況や課題を把握する。
2. 市役所内各部署と連携し、復興支援にかかる相互の連携を促進する(各種調整業務の補佐を行う)。
3. 外部関係機関と市役所が連携した各種復興支援活動(啓発活動を含む)の補佐を行う。
4. 復興や防災にかかる市民と市役所との協働体制が強化されるよう、相互の連携強化を促進する。


3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

PC、プリンター

4)配属先同僚及び活動対象者

配属先同僚:市役所幹部職員等
活動対象者:市役所職員、市民、支援団体等

5)活動使用言語

ポルトガル語

6)生活使用言語

ポルトガル語

7)選考指定言語

ポルトガル語(レベル:D)又は英語(レベル:D)

【資格条件等】

[免許]:(    )

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(大卒) 備考:同僚と同等の学歴が必要な為

[経験]:(    ) 備考:

[参考情報]:

 ・フィールドワーク(野外調査)経験

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(サバナ気候) 気温:(10~40℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水道]:(安定)

【特記事項】