2017年度 秋 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL76317B11)
募集終了

国名
ウズベキスタン
職種コード 職種
G101 青少年活動
年齢制限
活動形態
個別
区分
新規
派遣期間
2年
派遣隊次
・2018/1 ・2018/3

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

国民教育省

2)配属機関名(日本語)

ウルゲンチ3番学校

3)任地( ホレズム州ウルゲンチ市 ) JICA事務所の所在地( タシケント市 )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 飛行機 で 約 1.5 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

ウルゲンチ3番学校はウルゲンチ市内の中核となる小・中一貫学校である。生徒数は約2000名、教師数は100名である。ロシア語学校であり、授業はロシア語で行われるが、生徒の9割がウズベク人であるためその生徒たちの母語はウズベク語である。これまで、青少年活動(2012年から2年間)、音楽(2015年から2年間)の青年海外協力隊(JV)の派遣実績がある。他国からの援助実績はない。

【要請概要】

1)要請理由・背景

同校は情操教育に力を入れており、国際交流・理解に高い関心をもっている。そのため、これまでに青少年活動、音楽のJVが2代派遣されてスポーツ、音楽、日本文化紹介活動に取り組んできた。現在派遣されている音楽JVは、コンサートを開催するなど、同学校だけでなく、ウルゲンチでも注目される存在となった。ウズベクタンにおいては、祭り事や学校行事は非常に重要な物とされる文化であるが、企画・運営面に課題が大きい。外国文化に触れることが重要視されている学校であるため、引き続き、日本文化を中心としたイベントの企画・運営を行うため、後任JVが要請された。

2)予定されている活動内容(最終的な活動内容は、赴任後に配属先と協議し決定します)

配属先スタッフや生徒たちと協力して以下の活動を行う。
1.行事担当職員と協同しながら学校イベントの企画・運営を支援する。
2.日本文化紹介イベントを中心となって企画・運営する。
3.日本語会話クラブを立ち上げて指導する。
4.その他にも特技を活かして放課後の余暇活動を指導する。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

ピアノ、民族楽器

4)配属先同僚及び活動対象者

学校校長(40代 女性)
行事担当職員(20代 女性)

対象者:小、中学校の生徒

5)活動使用言語

ウズベク語

6)生活使用言語

ウズベク語

7)選考指定言語

【資格条件等】

[免許]:(    )

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(    ) 備考:

[経験]:(    ) 備考:

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(ステップ気候) 気温:(-20~40℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(不安定)

[水道]:(安定)

【特記事項】