【配属機関概要】

3）任地（ ハボロネ ） JICA事務所の所在地（ ハボロネ ）

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間（ 徒歩 で 約 0.0 時間 ）

4）配属機関の規模・事業内容

ボツワナは情操教育の一環としてスポーツの取り組みが盛んであり、ソフトボールは小学校の課外活動から地域クラブチームまでと幅広く浸透している。ボツワナソフトボール連盟は、競技人口の拡大と技術強化のための取り組みとして、各種年代・性別の競技会の運営や、指導者育成のための研修の実施、選抜選手の強化合宿などを実施している。南部アフリカでは強豪国であり、2020年の東京オリンピックでの競技復活と、ボツワナ代表の出場を悲願として掲げている。

【要請概要】

1）要請理由・背景

配属先は指導力・技術力向上のため、海外遠征や強豪国への研修参加、短期間の指導者招へいなどを行ってきた。より競技レベルを向上するためには、専属の技術指導者が必要であるため、強豪国の1つである日本へボランティア要請することとなった。
指導対象は小学生・中高生などの学生から、ボツワナ代表チームなど幅広いが、全ての年代・性別のカテゴリーで指導者は必要とされている。派遣されたボランティアの力量に応じて、連盟が担当する業務やカテゴリーを検討する。

2）予定されている活動内容（最終的な活動内容は、赴任後に配属先と協議し決定します）

連盟の技術指導職員として下記の業務を行う。
1.指導者教室や技能講習の出張指導
2.地域大会および全国大会の運営補助
3.小学校からクラブチームの巡回指導
4.その他、技術力強化のための助言など

3）隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

ソフトボール道具一式(各校・団体が各自で保有)

4）配属先同僚及び活動対象者

連盟会長 40代 大卒
技術部長 30代 大卒

連盟メンバーは15名程度であるが、別の仕事をしており兼任役職である。

【資格条件等】

【地域概況】

【特記事項】

時期により停電・断水は発生する。