要請番号(JL00625A02)

2代目
・2025/3 ・2026/1 ・2026/2 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
高等教育・科学・技術省
2)配属機関名(日本語)
ダルマプルサダ大学
3)任地( ジャカルタ首都特別州 東ジャカルタ市 ) JICA事務所の所在地( 中央ジャカルタ市 )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 1.5 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
1986年にインドネシア人の元日本留学生が中心となり設立され、約4800名の学生が文学、工学、海洋工学、経営学の4学部15学科で学んでいる。講師約190名(非常勤含む)。産業人材育成を担う大学として全学部に日本語教育及び5S・改善等日本式ものづくり教育を導入している。2016年10月に日本‐インドネシア協会が中心となり、日本の11大学が参加した「ダルマプルサダ大学支援のためのコンソーシアム」が設置され、隊員が配属される文学部日本語学科に、現在広島大学が教材作成支援等を行っている他、トヨタ等日系の民間企業の協力支援も実施されている。2018年3月の学校運営分野短期隊員、IT分野短期隊員(それぞれ任期1カ月)の活動を経て、2022年から現在まで3名の隊員が長期活動した経緯あり。
【要請概要】
1)要請理由・背景
同大学では、全学部の生徒が日本語で自己紹介をできるN5レベルの習得を必須とし、専攻分野の専門用語やビジネスマナー上の日本語も理解した卒業生を輩出したい意向だが、学生の興味・能力を引き出すには至っておらず、改善策を計画している。そこで、インドネシア語・英語・日本語の3言語を駆使できるようにするためのNew Trilingual Programを設置した。このプログラムに沿って、広島大学がプログラムの教材作成支援を行っており、文学部日本語学科で同僚教員とともに全学部の学生に対し日本語学習の授業を実施するにあたり、隊員の協力が求められている。加えて、文学部日本語学科の学生の卒業資格要件の一つであるN3レベルの日本語能力取得への協力も期待されて要請された。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
詳細は赴任後に配属先と協議して決定する。
1.同僚と協力して全学部の学生に対し、N5取得のための授業実施の改善に協力する。(担当コマ数等は配属先との協議により決定する。)
2.文学部日本語学科の学生に対して、卒業要件であるN3レベルの日本語能力取得のための授業を行う。
3.同僚日本語教師の日本語教授能力の向上を支援する。
4.就職支援(CVの書き方、面接指導)にかかる日本語指導を行う。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
執務エリア (机、椅子、パソコン、プリンター等)。現在使用している教科書は国際交流基金の「まるごと」。
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚:常勤教員14名、非常勤3名。3~30年の教員経験あり。全員修士以上。
主な活動対象者:日本語学科学生 約300名。多くがN4、N5レベル。
New Trilingualプログラム対象者:全学部生
5)活動使用言語
インドネシア語
6)生活使用言語
インドネシア語
7)選考指定言語
英語(レベル:D)
【資格条件等】
[免許]:(日本語教育に関する資格)
[性別]:(男性) 備考:先方からの指定
[学歴]:(修士)人文科学 備考:大学で教えるために必要
[経験]:(実務経験)10年以上 備考:大学で教えるために必要
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(熱帯モンスーン気候) 気温:(25~35℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水道]:(安定)
【特記事項】
インドネシア側の査証手続きの都合により、他国の同隊次より赴任時期が1~2ヶ月程度遅れます。自衛隊勤務経験者及び海外における軍歴保持者には査証が発行されないため、本案件には応募いただくことができません。