2025年度 春 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL00925A05)

国名
マレーシア
職種コード 職種
G102 環境教育
年齢制限
20~45歳のみ
活動形態
個別
区分
交替
8代目
派遣期間
2年
派遣隊次
・2025/3 ・2026/1 ・2026/2

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

観光・文化・環境省

2)配属機関名(日本語)

サバ州湿地保全協会 コタキナバルウェットランド
NGO

3)任地( サバ州コタキナバル ) JICA事務所の所在地( クアラルンプール )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 飛行機+バス で 約 4.5 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

コタキナバルウェットランドは、都市部に位置するマングローブ湿地で、サバ州湿地保全協会が管理運営している。1996年にバードサンクチュアリ(鳥類保護区)として運営が始まり、2000年には一般公開を開始(開園)、2013年に現在の名称に改名した。2017年、コタキナバルウエットランドはラムサール条約に登録された。湿地の環境保全の重要性が広く認知されるように、「保全・教育・余暇・観光・研究」を軸に、国内外からの観光客や学生、地域住民向けの環境教育やマングローブの植林活動などを実施している。2007年以降、短期隊員を含む7名の海外協力隊を派遣している。

【要請概要】

1)要請理由・背景

配属先は、コタキナバル市街地から約3km離れた郊外の住宅街に隣接している。敷地内には見学用ボードウォークが整備されており、マングローブの重要性を啓発するための展示ホールも設けられている。国内外からのスタディツアーや研修の受け入れ、企業のCSR活動の一環としてマングローブ植林プログラムを運営するなど、湿地保全のための活動を行っている。過去の隊員は、環境教育プログラムの立ち上げ、ウェブサイト改良、QRコードを取り入れた園内プロモーションの実施などを行った。スタッフは環境に関する専門知識を持つが、限られた人材と資金の中で、湿地の重要性をより効果的に啓発する運営ができるよう、新しいアイデアの共有や企画・実施が期待され継続した隊員の要請に至った。

2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)

同僚スタッフと協力して、おもに以下の活動を行う。
1. 日本を含む国内外からの訪問者向けに、効果的で魅力的な環境教育プログラムを企画・実施する。
2. マングローブ湿地保全の重要性に対する理解を促進するため、より効果的な啓発活動を提案・実施し、ウェブサイトやソーシャルメディアを利用した広報活動も行う。
3. 補助金や寄付金に頼らない運営が成り立つような仕組み(新しいエコツアーパッケージなど)をともに考え、提案する。
4. 湿地帯近隣の住民に対して、生活排水や家庭ごみの流入問題についての啓発活動を実施する。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

電話、FAX、プリンター、インターネット、スキャナー、セミナールーム、メインテナンスに必要な用具、長靴など

4)配属先同僚及び活動対象者

配属先同僚:
・Manager(30歳代女性)、・Accountant(20歳代女性)
・Conservation & Science Officer( 20歳代男性)
・Conservation & Education Assistant(20歳代男性)
活動対象者:
・観光客、スタディツアー参加者、生徒・学生、地域住民など

5)活動使用言語

マレー語

6)生活使用言語

マレー語

7)選考指定言語

英語(レベル:C)

【資格条件等】

[免許]:(    )

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(大卒) 備考:同僚の学歴を考慮

[経験]:(    ) 備考:

[汎用経験]:

 ・環境関連活動の経験や知識

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(熱帯雨林気候) 気温:(25~35℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水道]:(安定)

【特記事項】

配属先は火曜日から日曜日まで開園しており、月曜日が休園日となっている。週末や祝日も営業しているため、シフト勤務が予定されている。