2025年度 春 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL01225A03)

国名
フィリピン
職種コード 職種
F113 マーケティング
年齢制限
20~45歳のみ
活動形態
個別
区分
新規
派遣期間
2年
派遣隊次
・2025/3 ・2026/1 ・2026/2
配属先正面前景 エントランス ミーティングルーム ミーティングルーム ミーティングルーム

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

国家経済開発庁ボランティア調整局

2)配属機関名(日本語)

カリボマングローブ保護協会
NGO

3)任地( アクラン州カリボ町 ) JICA事務所の所在地( マニラ首都圏マカティ )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 飛行機+バス で 約 2.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

カリボマングローブ保護協会は1990年代に設立されたNGOです。カリボ町を流れるアクラン川河口には元々マングローブが自生していたものの、1920年代から過剰な伐採、高潮・潮流の浸食によって減少、周辺海域の漁獲高も減り、悪天候時の高潮や洪水の危険性が高まりました。そのため、海岸線を保護するため、地元の漁民を中心として同NGOが結成され、植林や違法伐採への啓もう活動によりマングローブ林の再生に成功しました。現在は、 Bakhawan Eco-Parkとして広く公開し、環境教育の場としても活用されています。Google map

【要請概要】

1)要請理由・背景

同NGOは マングローブ林をBakhawan Eco-Parkとして公開し、訪問者(一般市民や学生)に対して環境教育を提供しています(訪問者数2,800名/月)。また、マングローブ林は、フィリピン環境天然資源省や地元のアクラン国立大学等からの協力も得て研究、保全されており、企業とタイアップした植林活動、エコツーリズムの促進、地域住民への啓もう活動など、様々な活動を行っています。持続的なプロジェクト運営を目指すためには、そのための予算確保が必須であり、訪問者の増加、環境教育プログラムの充実を図りエコパークの収益化を展開すると同時に、資金確保に向けての協力のため、JICA海外協力隊の要請に至りました。

2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)

同僚スタッフや登録ボランティアとともに、下記の活動を行います。
1. マングローブ林の保全に関する定期モニタリング(場所によっては、カヤックを利用)と、これらの情報の効果的な広報
2. 訪問者に対してのガイド(カヌーガイド含む)、環境教育プログラムの企画・実施・広報(政府機関や国際機関、企業との連携促進)
3. 環境に配慮したエコパーク管理のための改善、保全戦略の作成
4. エコパーク関係者や周辺住民との協力体制の構築支援
5. 持続的なプロジェクト運営のための計画支援、資金確保の支援

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

カヤック

4)配属先同僚及び活動対象者

配属先同僚:NGOスタッフ26名
(オフィススタッフ3名、マネージャー2名、エコパーク入場管理7名、エコパーク監視・整備11名、他)

活動対象者:登録ボランティア約200名、地域住民

5)活動使用言語

英語

6)生活使用言語

その他

7)選考指定言語

英語(レベル:C)

【資格条件等】

[免許]:(    )

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(大卒) 備考:実践的な活動に必要

[経験]:(実務経験)2年以上 備考:実践的な活動に必要

[汎用経験]:

 ・環境関連、教育、企画・運営、営業等の経験

[参考情報]:

 ・学歴:環境科学または経営管理分野が望ましい

 ・ファンドレイジングの実務経験があると尚良し

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(熱帯モンスーン気候) 気温:(25 ~ 35℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水道]:(安定)

【特記事項】

活動においてはカヤックを用いるが、カヤック経験は問わない(調査で使用するにつれて慣れるとのこと)。任地であるKalibo町は比較的小さな町であり、医療設備の整った病院のあるマニラ首都圏までは飛行機で2時間かかります。