要請番号(JL01825A01)



5代目
・2025/3 ・2026/1 ・2026/2 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
教育省
2)配属機関名(日本語)
ウィチェンマートゥ中高校
3)任地( トラン県ムアントラン郡 ) JICA事務所の所在地( バンコク )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 飛行機+車 で 約 4.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
配属先は、1915年に設立された公立の中高一貫校。生徒数約2,700名、教職員数約120名。外国語を教える多国籍の教師も在籍している。日本語教育は2001年から開始されている。2023年までは、南部地域の日本語教育センター校(=地域の拠点校)として、周辺3県(チュンポーン、ナコーンシタマラート、クラビ)の中高校を管轄し、日本語キャンプ等の日本語関連イベントの実施等を主導していた。センター校業務は地域内の持ち回り制となり、現在は他校がセンター校業務を担っている。JICA海外協力隊派遣実績は4名(いずれも日本語教育)。国際交流基金の日本語パートナーズの派遣実績は1名。
【要請概要】
1)要請理由・背景
配属先では、高校1~3年までの必須科目として週26コマ、また、選択科目として週2コマの、合計週28コマの日本語の授業が実施されている。その他、日本語のクラブ活動(週1回1時間)、教育省主催の日本語コンテスト(年2回)、日本語能力試験(以下JLPT)対策、スピーチコンテスト、日本語キャンプ(年1回)、日本人家庭へのホームステイ等、様々な取り組みが行われている。前任は日本人高校生とのオンライン交流や単元別インタビューテスト、毎授業冒頭のJLPT対策など、生徒の学習意欲向上及び日本語力向上に取り組み、JLPT受験者数増等の活動成果もあげている。一方で、まだタイ人教師のみでは継続が難しい取り組みもあり後任要請に至った。活動の継続・安定が期待される。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
1. チームティーチングなど、タイ人教師と協働して日本語の授業を実施する。(1コマ50分、週20コマ程度)
2. 日本語クラブ(週1回1時間)、学校行事などにおいて、日本語学習の機会や日本文化紹介を企画、実施する。
3. 日本語コンテストや日本語能力試験等に関して、指導・助言を行う。
4. 教材作成など日本語教育の充実に向けて、学習環境を整備する。
5. (配属先の業務に支障がない範囲で、可能であれば、)地域の日本語教育関係者等と緩やかに連携し、情報共有等の協力活動を行う。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
教材(『あきこと友だち』、『こはる』シリーズ他)、モニター、プロジェクター、実物投影機、パソコン、マイク等
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚:
タイ人日本語教師 女性1名(教授経験8年/N3/訪日研修等1回)、男性1名(教授経験17年/N2/訪日研修等2回)
活動対象者:
必須科目:約100名(高校1~3年生)
選択科目:約60名(中学2~3年生)
5)活動使用言語
タイ語
6)生活使用言語
タイ語
7)選考指定言語
英語(レベル:C)又はタイ語(レベル:D)
【資格条件等】
[免許]:(日本語教育に関する資格)
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:(大卒) 備考:大卒以上の同僚と協働するため
[経験]:(実務経験)2年以上 備考:実際に授業を行うため
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(熱帯モンスーン気候) 気温:(20~36℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水道]:(安定)
【特記事項】
・タイの単身用住居はキッチンや洗濯機が無いのが一般的。
・日本語教師はいずれも日本語が一定程度できるが、タイ語の習得は必須。2学期制(5月~9月、11月~3月)。
・配属先のホームページはこちら