2025年度 春 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL01825A13)

国名
タイ
職種コード 職種
G157 日本語教育
年齢制限
活動形態
個別
区分
新規
派遣期間
2年
派遣隊次
・2025/3 ・2026/1 ・2026/2

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

教育省

2)配属機関名(日本語)

ワットプッタブーシャー中高校

3)任地( バンコク都トゥンクル区 ) JICA事務所の所在地( バンコク都 )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 徒歩 で 約 0.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

配属先は、1984年にお寺の敷地内に建てられた、生徒約2000名、教師約110名の公立の中高一貫校である。首都バンコクの中心部から約20㎞離れているため、生徒が日本人と関わることはほとんどない。メカニック等の職業訓練コースが多く設置されている。語学専攻コースは英語専攻の他、日本語、中国語、韓国語の専攻があり、日本語専攻は2015年に開講。日本語の授業は選択科目として中学生に週2コマ、専攻コースとして高校生に週10コマ実施。その他、日本文化クラブ、日本語キャンプを実施。教育省主催の日本語コンテストや日本語センター校主催のキャンプにも参加する。隊員及び国際交流基金の日本語パートナーズ派遣実績なし。

【要請概要】

1)要請理由・背景

配属先では、成績の良い生徒へは日本語能力試験の受験料をサポートするなど、日本語能力向上に向けて取り組んでいるものの、現状の合格者はN5が最高レベルとなっている。生徒の日本語能力向上のためには、教師の日本語能力および指導力の強化が必要である。現地教師にとっては、特に会話、文法、発音、作文等に関して日本語ネイティブによるきめ細かな指導方法を学ぶ機会がほとんどないため、本要請に至った。チームティーチングなどの協働を通じて日本語指導のポイントや楽しく学べるアイディアを共有することで教師の日本語力及び指導力を強化し、生徒の学習意欲を高めて実践的な日本語能力向上を図ることが期待されている。

2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)

1. チームティーチングなど、タイ人教師と協働して日本語の授業を実施する。(1コマ50分、週20コマ程度)
2. クラブや日本語キャンプ、行事等において、日本語学習の機会や日本文化紹介を企画、実施する。
3. 日本語コンテストや日本語能力試験等に向けて指導、助言する。
4. 教材作成など、日本語教育の充実に向けて学習環境を整備する。
5. (配属先の業務に支障がない範囲で、可能であれば、)地域の日本語教育関係者等と緩やかに連携し、情報共有等の協力活動を行う。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

日本語指導用の教室、ホワイトボード、TVモニター、日本語教材(『あきこと友だち』、『こはるといっしょに』)、Web教材(NHK『やさしい日本語』 )

4)配属先同僚及び活動対象者

配属先同僚:
日本語教師2名(男女、20~30代、日本語教授歴約2~6年、日本語能力試験N3、訪日研修・留学等なし)
対象者:
選択科目受講生徒約50名(中学1~3年生)
日本語・英語専攻コース約60名(高校1~3年生)

5)活動使用言語

タイ語

6)生活使用言語

タイ語

7)選考指定言語

英語(レベル:D)又はタイ語(レベル:D)

【資格条件等】

[免許]:(日本語教育に関する資格)

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(大卒) 備考:大卒以上の同僚と協働するため

[経験]:(    ) 備考:

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(サバナ気候) 気温:(18~37℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水道]:(安定)

【特記事項】

同僚日本語教師とは日本語によるやり取りが一定程度は可能であるが、生徒や他の同僚等とはタイ語が必要。2学期制(5月~9月、11月~3月)。
タイの単身用住居はキッチンや洗濯機が無いのが一般的。
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