2018年度 春 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL02418A07)
募集終了

国名
ラオス
職種コード 職種
G121 バレーボール
年齢制限
活動形態
個別
区分
交替
派遣期間
2年
派遣隊次
・2018/3 ・2019/1

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

教育スポーツ省

2)配属機関名(日本語)

サバナケット県教育スポーツ局

3)任地( サバナケット県カイソン郡 ) JICA事務所の所在地( ビエンチャン特別市 )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 飛行機 で 約 1.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

配属先は1)県内における各種スポーツの普及・振興 2)競技大会の企画・実施 3)国内で開催されるスポーツ大会への選手派遣 4)スタジアムの運営・管理等を行っている。バレーボールは過去に6名の青年海外協力隊(JV)が派遣され、現在は6代目が活動中である(2019年1月まで)。配属先では陸上競技、柔道(共に2018年6月まで)のJVも活動している。現在、練習に来る選手の多くは学生であるため、練習は学校が終わる夕方から夜にかけて実施されている。

【要請概要】

1)要請理由・背景

過去6代にわたるJV派遣により同県におけるバレーボールの技術向上が図られたことで、県代表チームが強化されたほ
か、バレーボールの普及・振興のため学校巡回活動も実施され、新しくバレーボールを始める選手も出てきた。現在活動中のJVは、学校巡回活動で発掘した選手、及び県代表候補選手等、約40名を日々指導している。 配属先は2020年に開催予定の全国学生スポーツ大会に向けて、引き続きボランティアの協力を得て、代表チームを強化したいと考えており、本要請がなされた。同僚コーチが他業務のため多忙で、毎日練習に来ることはできないので、選手たちに練習方法を考えさせ、選手だけでも練習が成り立つようになると望ましい。

2)予定されている活動内容(最終的な活動内容は、赴任後に配属先と協議し決定します)

配属先、同僚と相談し、以下の活動を実施する。
1. 選手に対するバレーボール指導を行う。
2. 県代表チームの強化を行う。
3. 普及・振興のための活動考え、行う(学校への巡回指導など)。
4. 将来の指導者育成を行う(可能な範囲で)。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

屋内バレーボールコート、バレーボール15個、トレーニング用具

4)配属先同僚及び活動対象者

・教育スポーツ局局長(50代男性)
・カウンターパート(30代女性、数年のバレーボール指導経験あり)
・指導対象: 12-24歳の男女約40名(レベルは初心者から上級者まで様々)

5)活動使用言語

ラオ語

6)生活使用言語

ラオ語

7)選考指定言語

【資格条件等】

[免許]:(    )

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(    ) 備考:

[経験]:(競技経験)5年以上 備考:県代表チーム指導の為

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(熱帯モンスーン気候) 気温:(15~40℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水道]:(安定)

【特記事項】

・2020年:全国学生スポーツ大会、2021年:国体(開催時期は、変更の可能性あり)