要請番号(JL02424A01)
募集終了



3代目
・2025/2 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
教育スポーツ省
2)配属機関名(日本語)
パクセー教員養成校
3)任地( チャンパサック県パクセー市 ) JICA事務所の所在地( 首都ビエンチャン )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 飛行機 で 約 1.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
全国に8校ある教員養成校の一つで、初等教育(幼児教育、小学校教育)課程、自然科学課程、社会科学課程、言語課程の4課程を有し、附属小・中高校が隣接されている。学生数約700名、教職員数約160名。近隣県で勤務する教員を輩出しているほか、現職教員アップグレードコースも行っている。これまでJICA海外協力隊8名(理科教育、数学教育、小学校教育、公衆衛生(エコヘルス担当))が派遣された。なお、JICA無償資金協力「教員養成校改善計画」により附属小学校や中高校の校舎が2024年に完成予定であり、実験器具なども整備される。
【要請概要】
1)要請理由・背景
パクセー教員養成校は、近年ラオス教育省から物理科目に関するCenter of Excellence校に指定された。また、教育省はSTEM教育(※)の推進にも力を入れており、中心校として指定されている同配属先は、近隣の現職教員へのトレーニングや教員となる学生たちへのSTEM教育を取り入れた授業の実践が求められている。そのため、JICA海外協力隊から日本における物理科目の教授法や取り組みなどを学び、物理科目の教授法の改善や教員への効果的なトレーニングを実施することで教員の質を向上させたいということから本要請に至った。隊員には実験を取り入れた授業に関する助言や実験室の使用や管理方法に関する助言も期待されている。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
配属先や同僚と協議し、隊員の得意分野・領域を活かしながら、以下の活動を実施する。
1.教員養成校や附属中高校で実施されている授業の観察および助言(各教員4-10時間/週)
2.同僚教員に対して日本における物理の授業方法に関するワークショップやセミナーの実施
3.実験室の使用方法や管理方法に関する支援
4.教員養成校や附属中高校で実験を取り入れた物理の授業を実施(チームティーチングやデモレッスン)
5.STEM教育に関する知見の共有と授業の実施支援
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
机、いす、物理実験室および物理実験器具、プリンター等事務用品、プロジェクター
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚:物理・数学科教員
物理担当 5名(男性3名、女性2名)
10 20年の経験
活動対象者:配属先教員
教員養成校 学生(物理専攻1~4年生 約20名)
附属中高校 生徒(特に高校生約200名)
周辺校教員
5)活動使用言語
ラオ語
6)生活使用言語
ラオ語
7)選考指定言語
英語(レベル:C)
【資格条件等】
[免許]:(中学校又は高等学校教諭(理科))
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:(大卒) 備考:教員養成校での指導のため
[経験]:(教員経験)5年以上 備考:教員への指導・助言のため
[汎用経験]:
・理科実験の経験や薬品・器具の知識
[参考情報]:
・STEM教育の知識と指導経験
・高校生へ物理の指導経験
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(熱帯モンスーン気候) 気温:(15~35℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水道]:(安定)
【特記事項】
ラオスの学校年度は前期:9月~翌年1月。後期2月~6月。
※STEM=Science, technology, engineering, and mathematics