要請番号(JL02625A10)

・2026/1 ・2026/2 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
教育省
2)配属機関名(日本語)
ドン・ボスコ工業学校ファトゥマカ校
3)任地( バウカウ県ガリワイビラ ) JICA事務所の所在地( ディリ県ディリ )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 4.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
配属先は、1964年創立。東方に位置する当国第2の都市バウカウの中心地から車で約30分ほど郊外に行った村にあるカトリック系工業職業訓練校。(日本の工業高校と同じ地位)学科は電気科、電子科、機械科、木工・土木科の4科。職員34名、生徒数228人。男女共学。優秀な教育を実施していることで有名な同校は、全国から生徒が集まり、一部の近郊出身者以外は全寮制。学校は月~土曜日まで授業。(土曜日は半日)07:45~17:00で授業を実施。基本的に午前中は全科共通の授業(数学、物理、化学、及び語学)と専門科の座学で、午後は実技の授業を実施。日本大使館からの支援で、2020年に「ドン・ボスコ工業学校ファトゥマカ校屋根修復計画」(草の根・人間の安全保障無償資金協力)が実施された。
【要請概要】
1)要請理由・背景
当国の算数・数学のレベルの低さは、教育分野の最大の課題の一つとなっているが、同校の学生の数学のレベルは国際的な一般レベルに相当している。(日本政府による「人材育成奨学計画ー留学生受入10万人計画」の選考試験において、同校の学生は常にトップ得点を獲得)その算数・数学のレベルを、隊員とともに協力することにより、さらに高いレベルへと移行させ、将来当国の算数・数学の東部地域の拠点とすべく、同要請が上がった。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
1. 高校1~3年生の全学科の生徒の数学の授業を、現地の数学教師とともに実施する。
2. 効果的な指導案や板書計画について同僚教師に助言し、自らも実践する。
3. 空き時間を利用して、他校の算数・数学教師との勉強会でアドバイスをする。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
机、椅子、教科書、プリンタ、プロジェクタ、定規等
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚:数学教師2名(男性/30代及び40代/いずれも15年以上の経験/首都のポリテクニック校卒業)
校長(男性50代)は電子科の教員でもあり、さくらサイエンスプログラムにて、訪日経験あり。
活動対象者:配属先同僚に加えて、全生徒の数学授業に協力する。
5)活動使用言語
テトゥン語
6)生活使用言語
テトゥン語
7)選考指定言語
言語問わず(レベル:D)
【資格条件等】
[免許]:( )
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:(専門学校卒)理工系 備考:工業高校で指導するため
[経験]:(指導経験)2年以上 備考:生徒や教員を指導するため
[参考情報]:
・塾や家庭教師等の経験あればなおよし
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(サバナ気候) 気温:(23~32℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水道]:(安定)
【特記事項】
隊員が居住する住居は、学校内の寮。(シンプルであるが、カトリック系の学校であるため、外国人来客用の部屋が完備)
教員免許は不問。途上国であるため、停電や断水、インターネットアクセスが悪い中、現地の人との関係を重視して生活できる明るい人物が期待されている。新卒者大歓迎。