要請番号(JL02725A15)


2代目
・2026/1 ・2026/2 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
教育訓練省
2)配属機関名(日本語)
クイニョン大学
3)任地( ビンディン省クイニョン市 ) JICA事務所の所在地( ハノイ市 )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 飛行機+バス で 約 2.5 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
クイニョン大学は、ベトナム中南部ビンディン省にある国立大学である。ビンディン省は鉄道を含む陸路・海路・空路の中継地として近年工業団地の開発が進んでおり、観光開発も積極的に行われている。大学には、IT、自然科学、経済・経理、師範、人文社会科学等の13学部があり、学生数は約1万3千名、教職員数は約550名である。2018年度より人文社会科学部東洋学科日本コースにて日本語教育が開始され、2023年から長期隊員1名が活動中。
【要請概要】
1)要請理由・背景
近年ビンディン省では、観光や投資誘致に力を入れ、工業団地の開発や観光地整備が進んでおり、12社の日系企業が進出している。同大学は、地域唯一の日本語人材育成機関として、同省人民委員会からも高い期待が寄せられており、人文社会科学部東洋学科日本コースの専攻学部生に対して日本語教育が提供されている。しかし、教師の日本語教授経験が浅く、学科としての教授体制にも十分でないことから、継続して隊員の派遣が要望された。現在の大学卒業時の目標はN3レベルであり、派遣中隊員は授業内容や方法の体系的な改善に取り組んでいる。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
以下の活動に取り組むことで、大学による地域の日本語人材育成を支援する。
1. 学生への直接授業(会話と聴解、作文等を想定。担当授業時間目安は一コマ50分、週15コマ前後を想定)。
2. 同僚教師の日本語運用能力・教授能力向上支援(教案作成支援、テスト問題作成支援、勉強会実施等)。
3. 学科による日本語教授体制の充実支援(教材選定・作成、シラバス改善支援等)。
4. 日本語関連イベント実施支援、及び学科運営補助に関し、可能な限り柔軟に対応する。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
机、椅子、プリンター等一般事務機器、プロジェクター、『みんなの日本語初級』、『トライN3』、『耳から覚える語彙N3』、『初級読解問題55』、『なめらか日本語会話』、『日本のくらしと文化』
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚:
・人文社会科学副部長(男性/修士/30代、英語可能)
・常勤教師2名(男性/30代/修士/N1/経験10年、女性/20代/学士/N2/経験1年)
活動対象者:学部生51名(1年18名、2年12名、3年15名、4年6名)
5)活動使用言語
ベトナム語
6)生活使用言語
ベトナム語
7)選考指定言語
英語(レベル:D)
【資格条件等】
[免許]:(日本語教育に関する資格)
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:(大卒) 備考:同僚と学歴程度を合わせるため
[経験]:(実務経験)2年以上 備考:業務上必要
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(サバナ気候) 気温:(20~35℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水道]:(安定)
【特記事項】
2学期制で、それぞれ開始時期は8月中旬と1月中旬。
クイニョン大学