2025年度 春 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL02725A29)

国名
ベトナム
職種コード 職種
A101 コミュニティ開発
年齢制限
20~45歳のみ
活動形態
個別
区分
交替
2代目
派遣期間
2年
派遣隊次
・2025/3 ・2026/1 ・2026/2

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

バクザン省人民委員会

2)配属機関名(日本語)

バクザン省文化スポーツ観光局

3)任地( バクザン省バクザン市 ) JICA事務所の所在地( ハノイ市 )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 1.5 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

任地のバクザン省は首都ハノイ市から北東約50キロの位置にあり、近年は同省への外国企業による製造業の投資が盛んに行われ経済社会発展が著しい地域である。同省は観光地としては知名度は低いものの、観光資源となる自然景観、寺院・名刹、遺跡、少数民族の村を有し、様々な祭りも行われ、年間250万人の観光客が訪れる。配属先は省内における文化 スポーツ 観光部門を管理する行政機関で、関連する中央政府の政策やガイドラインの通達及び施策に沿った事業の運営と管理を行う。隊員が所属する観光管理室では、観光開発に関する政策立案や、観光地の運営 管理並びにホテルやツアーなどの管理、ガイドのライセンス発行等を行っている。

【要請概要】

1)要請理由・背景

同省の外国人観光客は全体の1割程度で、観光地としての知名度は低いものの、美しい自然景観やタイ族、ヌン族、カオラン族等の少数民族の伝統文化が残り、観光資源が豊富に存在する。2011年から同省では観光施策としてコミュニティ観光開発が始まり、現在6つの地域で展開している。しかし住民による観光活動は発展途上で、各地域の観光資源を活かした魅力的な観光サービスを提供するに至らず、観光客はまだ少ない。このような背景から、コミュニティ観光開発におけるインフラ整備やサービスに対するアドバイス、観光サービス技能の向上、住民の生計向上に向けたお土産の開発、広報、プロモーションなどに対し支援できる隊員の要請があり、現在、初代隊員がベース調査の活動を行っている。

2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)

同僚及び地元観光従事者(協同組合及び民間会社など)と共に以下の活動に取り組み、観光プログラムの質の向上に向けた支援を行う。
1.コミュニティ観光の開発地域を同僚と訪問し、現状調査(開発の進展状況の確認、問題点の抽出)を行う。
2.活動地域を選定し、観光従事者と協働で魅力的な観光サービス提供のための改善、観光プログラム企画、お土産開発案などを策定し、実行する。
3.効果的な広報の手法を検討し、必要な広報ツールを作成及びSNS等で発信を行う。
4.旅行会社や観光業者等に向けて情報を発信し、ツアー造成支援や必要であればファムトリップを行う。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

イス、机、コピー機、一般事務機器

4)配属先同僚及び活動対象者

配属先同僚:
観光管理室
室長(男性/50歳代/経験14年)
他3名(男性1名、女性2名 30歳代から40歳代)
活動対象者
農村コミュニティ観光活動に従事する協同組合員や農民、民間会社等(6地域)

5)活動使用言語

ベトナム語

6)生活使用言語

ベトナム語

7)選考指定言語

英語(レベル:B)

【資格条件等】

[免許]:(    )

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(大卒) 備考:同僚と学歴程度を合わせるため

[経験]:(実務経験)3年以上 備考:業務上必要

[汎用経験]:

 ・観光開発・観光マーケティングの知識・経験

[参考情報]:

 ・販促や商品開発の経験が望ましい

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(温暖冬季少雨気候) 気温:(5~35℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水道]:(安定)

【特記事項】

・コミュニティ観光開発、観光による地域おこしなどの分野で類似経験があれなお良い。
・住居は市内のアパートとなる予定だが、調査の為、コミュニティ観光実施地域に一定期間滞在し活動を行う。
・各地域への移動手段は、公共交通機関が限られていることから、タクシー利用を検討する。