2025年度 春 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL04525A07)

国名
モンゴル
職種コード 職種
I102 障害児・者支援
年齢制限
20~45歳のみ
活動形態
個別
区分
新規
派遣期間
2年
派遣隊次
・2025/3 ・2026/1 ・2026/2

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

教育省

2)配属機関名(日本語)

ウランバートル市第186障害児教育幼稚園

3)任地( ウランバートル市 ) JICA事務所の所在地( ウランバートル市 )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 徒歩 で 約 0.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

第186障害児教育幼稚園はモンゴルに2つしかない国立の障害児教育幼稚園の1つで、2006年に設立。園児数約120名、教職員数38名(内教員8名、補助教員15名)。開園当初は障害児クラスと通常クラスの併設であったが、2017年より全クラス障害児クラスとなった。現在は、自閉症の園児が通う2クラス、視覚障害、聴覚障害、ダウン症、言語障害のある園児が通うクラスが1つずつの全6クラスある。年間予算約2千万円。他の配属先に派遣された障害児・者支援の隊員が一時的に活動を行っていたことがあり、その際に同隊員と働いた経験がある職員もいる。

【要請概要】

1)要請理由・背景

当国では2016年に障害者権利法が制定され、障害者支援が活発になってきているが、障害児教育分野の人材育成は、近年モンゴル国立教育大学に障害児教育学科が設置されたばかりであり、専門の教育を受けた教員は少数にとどまっている。同園のクラス担任教員は、大学で1年の障害児教育コースを受講した教員が2名、短期研修を受けた教員が6名いるが、いずれも視覚障害のある児童への教育については学ぶ機会がなく、十分な指導が出来ていない。そのため、本分野での知見を有する協力隊のサポートが期待されている。

2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)

1. 園児を対象にした視覚に依存しない授業の支援を行う。
2. 視覚障害児のための教材がないため、教材や個別指導計画、参考資料の作成に協力する。
3. 視覚障害を含む障害児への接し方や療育方法に関する勉強会を行う。
※ 可能であれば、保護者の障害に関する理解を深め、家庭での接し方を助言する。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

執務室、机、椅子、パソコン、プリンター

4)配属先同僚及び活動対象者

配属先同僚:
園長(女性、経験24年、50代)
同僚教員8名(女性、幼児教育資格有、経験4年~22年、30~50代)
補助教員15名
活動対象者:園児120名(2~6歳、男女比4:6)、保護者
障害種:自閉症、視覚障害、聴覚障害、ダウン症等

5)活動使用言語

モンゴル語

6)生活使用言語

モンゴル語

7)選考指定言語

英語(レベル:D)

【資格条件等】

[免許]:(特別支援学校教諭)

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(大卒) 備考:同僚との学力水準に合わせるため

[経験]:(実務経験)3年以上 備考:経験に基づく支援が必要であるため

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(ステップ気候) 気温:(-30~30℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水道]:(安定)

【特記事項】

・11月から3月にかけて、平均気温は氷点下となり寒さが厳しい。首都では冬季の大気汚染が社会問題になっている。