要請番号(JL04525A08)


2代目
・2025/3 ・2026/1 ・2026/2 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
教育省
2)配属機関名(日本語)
トゥブ県バヤンチャンドマニ職業訓練校
3)任地( トゥブ県バヤンチャンドマ二 ) JICA事務所の所在地( ウランバートル市 )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 1.5 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
配属先は1969年に設立された職業訓練学校。首都から約70km、人口約4,400人の小さな町に立地しており、職員・学生寮も敷地内に設置されている。学生数は約450名、全職員数75名のうち教員が約40名。料理コース以外に、自動車整備、農業機械、PC、カシミア加工等全12のコースがある。2.5年コースと1年コースがあり、前者は中学校を卒業した24歳までに入学資格があり、後者は18歳以上の社会人経験者等が通うコースとなっている。過去、料理(2019年度2次隊)と自動車整備(2024年度2次隊)の隊員2名の受入れ経験があり、後者は現在活動中。前任者の派遣から時間が経っているため、本件は新規派遣となる。
【要請概要】
1)要請理由・背景
料理コースの学生は卒業後に首都の飲食店への就職を望むものが多い。首都では、モンゴル料理だけでなく、日本や韓国、西洋料理を提供する飲食店が近年増加してきており、そういった飲食店で調理師として働くためには幅広い料理のレシピの習得が求められるが、同校の料理コースでは教えられるレシピの数が少なく、また単調な味付けのものが多いことが課題となっている。隊員には、モンゴルで入手できる食材を使って出来る様々な料理のレシピの考案や紹介、また学生の料理に関する知識や技術を向上させ、将来の可能性を広げるためのサポートが期待されている。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
1. 料理コースの授業を担当し、学生に直接指導を行う。自身の経験を活かして、料理や調理技術を紹介し、調理技術の向上をサポートする。
2. 現地で入手できる食材を使ったレシピの考案やアイデアの提供。
3. 可能な範囲で、栄養や衛生に関する知識の共有、日本の接客やサービスに関する紹介や指導。
4. その他、配属先が必要とするサポート。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
オーブン、IHコンロ、ガスコンロ、電子レンジ、蒸し器、大型冷蔵庫、冷凍庫、ミートグラインダー、調理実習室
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚
料理コース教員2名:女性、30~50代、経験5~12年程度
活動対象者
2.5年コースの学生、15~25歳、各学年56名程度
1年コースの学生、15名程度
5)活動使用言語
モンゴル語
6)生活使用言語
モンゴル語
7)選考指定言語
英語(レベル:D)
【資格条件等】
[免許]:(調理師)
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:( ) 備考:
[経験]:(実務経験)3年以上 備考:配属先の要請に基づくため
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(ステップ気候) 気温:(‐30~30℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水道]:(安定)
【特記事項】
・住居は配属先敷地内の宿舎となる予定。現時点では部屋に洗濯機がなく、必要な場合は自身で購入する。
・11月から3月にかけて、平均気温も氷点下となり寒さが厳しい。
・現在、配属先では、2024年度2次隊自動車整備隊員が活動中。派遣のタイミングによっては同時期に活動することとなる。