要請番号(JL04525A13)


3代目
・2025/3 ・2026/1 ・2026/2 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
教育省
2)配属機関名(日本語)
モンゴル国立大学総合科学部アジア学科
3)任地( ウランバートル市 ) JICA事務所の所在地( ウランバートル市 )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 徒歩 で 約 0.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
配属先は1942年設立。地方にも分校がある。全学生数約2万人、全教員数約630人。1975年に当国で初めて日本語教育を実施し、日本語教育の中心的役割を果してきた。隊員が配属されるアジア学科では日本語のほか、中国語、韓国語、トルコ語、アラビア語が専攻できる。日本語は常勤10名、非常勤5名の教師が担当。日本語専攻の学生が約200名(2~4年生) 、選択科目として学ぶ学生が約500人(同) となっている。首都の本校では過去10名の隊員受入れ経験があり、うち日本語教育隊員は2名。前任者(2022年度7次隊) は、文法や会話聴解等の授業のほか、学部を問わずに参加できる会話クラブ等の活動を実施した。
【要請概要】
1)要請理由・背景
当国への日本語教育支援は1990年代から始まり、多くのモンゴル人日本語教師を輩出してきた。配属先には、過去、国際交流基金の専門家や青年教師が派遣されていたが、その派遣終了後、学生がネイティブから指導を受ける機会、またコミュニケーションを取る機会が乏しくなり、JICA海外協力隊の派遣が要請された。協力隊の派遣開始によって、学生の学習意欲が明らかに向上したことから、配属先は、引き続き協力隊に対して、学生の会話や聴解能力等日本語力の向上、また、日本や日本文化に関する知識を深めるサポートを期待している。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
1. 授業を担当し、学生に指導を行う(現時点では、文法、会話、聴解のクラスが想定されている)。
2. 日本、日本語、日本文化を紹介するイベントをサポートする。
3. 日本語能力試験及び日本語スピーチコンテスト等のサポート。
4. モンゴル日本語教師会の活動へのサポート。
※モンゴル日本語教師会は、主に首都で活動している日本語教師が任意で参加する研究会。国際交流基金の専門家と協力して実施中。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
机、椅子、PC、プリンター、教科書「みんなの日本語」、いろどり、書籍棚等
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚:日本語教師10人(40~50代、日本語能力試験1級またはN1合格、修士号保持者、日本語教育年数は18~29年、各々留学経験や訪日研修の経験あり)
活動対象者:同僚及び大学の学生約700人、日本語教師会の教員約20人
5)活動使用言語
モンゴル語
6)生活使用言語
モンゴル語
7)選考指定言語
英語(レベル:D)
【資格条件等】
[免許]:(日本語教育に関する資格)
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:(大卒) 備考:高等教育機関での活動
[経験]:(実務経験)2年以上 備考:経験に基づく指導が必要
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(ステップ気候) 気温:(-30~30℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水道]:(安定)
【特記事項】
11月から3月にかけて、平均気温は氷点下となり寒さが厳しい。首都では冬季の大気汚染が社会問題になっている。