2025年度 春 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL04825A05)

国名
ブータン
職種コード 職種
G151 PCインストラクター
年齢制限
20~45歳のみ
活動形態
個別
区分
新規
派遣期間
2年
派遣隊次
・2025/3 ・2026/1 ・2026/2

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

エネルギー・天然資源省 森林公園局

2)配属機関名(日本語)

ウゲンウォンチュク森林研究・研修所

3)任地( ブムタン県ラマイゲンパ ) JICA事務所の所在地( ティンプー市 )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 8.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

配属機関は2004年、「ウゲンウォンチュク環境保護研究所」として設立された研究機関。ブータンの生物多様性や林業、生態系に関する研究などを担当している。2016年に「ウゲンウォンチュク森林研究・研修所」に改称された後、2023年に農業省からエネルギー・天然資源省に移管された。主な活動は、省庁職員向けの短期研修の実施、ネイチャーガイド資格を取るためのプログラムの提供、出版物やワークショップを通じた科学的知識の普及活動など。2025年2月現在、職員数は約44名(技術者37名、その他7名)。2017年~2019年まで、前身のウゲンウォンチュク環境保護研究所で隊員1名(環境教育)が活動していた。

【要請概要】

1)要請理由・背景

ウゲンウォンチュク森林研究・研修所の役割には、森林や動植物に関する研究、気候研究、人間と野生動物の衝突の緩和、持続可能な天然資源管理の促進などがある。急峻な山岳地帯や氷雪地帯、奥深い森林を有するブータンでは、GISやリモートセンサー、ドローン等を活用した調査が不可欠であり、これらのICT技術を使ったデータ収集・分析が進められている。しかし配属先には、収集したデータの活用やデータベースの整備について十分な知識・経験をもった人物が不足しており、配属先スタッフのICTに関する能力向上を支援するため、隊員が要請された。

2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)

配属先スタッフと協力しながら、下記の活動を行う
1. 配属先が所有するデータベースの整備
2. 配属先のウェブサイトやSNSの改善
3. GISやドローン、リモートセンサーに関する指導
4. 配属先スタッフへのICTの知識共有・技術移転

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

執務机、プリンタ、GIS, リモートセンシング、ドローン、使用ソフトウェアはQGISやRなどのオープンソースソフトウェア

4)配属先同僚及び活動対象者

【配属先同僚】
所長: 男性 50代 (博士)
カウンターパート: 男性 50代 (修士)
※配属先全体の人数は計44名

【活動対象者】
配属先職員、学生15名、外部からの研究者など

5)活動使用言語

英語

6)生活使用言語

その他

7)選考指定言語

英語(レベル:B)

【資格条件等】

[免許]:(    )

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(大卒)理工系 備考:同僚の学歴水準に合わせるため

[経験]:(実務経験)5年以上 備考:実践力が求められるため

[参考情報]:

 ・GIS・リモートセンサの知識が必須

 ・森林や環境保全に関する知見があると尚良い

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(温暖冬季少雨気候) 気温:(-10~25℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水道]:(安定)

【特記事項】

・任地での生活使用言語は英語もしくはゾンカ語。ゾンカ語については、現地訓練期間に語学研修を行う予定。
・アパートは、配属先の敷地内にあるゲストハウスになる予定。
ウゲンウォンチュク森林研究・研修所HP