要請番号(JL05125A26)

・2025/3 ・2026/1 ・2026/2 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
青年スポーツ省
2)配属機関名(日本語)
国立スポーツ学院
3)任地( ダッカ県サバール郡 ) JICA事務所の所在地( ダッカ県北ダッカ市 )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 2.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
配属先は1986年に設立されたバングラデシュの優秀なスポーツ人材を養成する国内最高峰の機関。ダッカ本校のほか、チョットグラムやシレット、クルナ等の地方都市にも拠点を構え、主に8~20歳の生徒に対し、様々な競技種目における専門的な指導を提供している。また、小・中・高に相当する一般教育も展開されている。ダッカには約1,000名の生徒が在籍中。全寮制であり、全生徒が敷地内である寮で生活している。これまで、27名のJICA海外協力隊(テニス、水泳、サッカー、バスケットボール等)が派遣されている。
国立スポーツ学院HP
【要請概要】
1)要請理由・背景
配属先は、スポーツ人材の養成機関であることから、競技中・練習中に負傷する生徒が10名/日程度いる。主な怪我は捻挫や骨折、肉離れ、膝靱帯損傷、脱臼、腰痛等、スポーツ特有のものが多い。そのため、スポーツ医1名と理学療法士3名が常駐し、負傷した生徒への診察とリハビリプログラムを提供している。他方、バングラデシュにおけるスポーツ人材へのリハビリは発展途上の段階にあり、配属先においても適切なリハビリが実施されている状況とは言い難い。そのため、配属先は、日本の知見を取り入れつつ、リハビリ内容を改善していきたいと考えており、協力隊の派遣要請がなされた。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
自身の専門性や経験に応じ、同僚に対して以下のいずれかの活動を行う。
1. 負傷した生徒へのカウンセリングとリハビリプログラム提供に関する支援。
2. 日本の理学療法に関する勉強会やセミナーの開催。
3. 各種リハビリ器具・用具の改良や新規開発、環境整備に関する支援。
4. 外部の医療機関から派遣されるインターン(理学療法士実習生)への指導。
5. 他拠点(地方都市)に在籍する理学療法士への巡回指導。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
リハビリ器具・用具全般
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚:
スポーツ医 男性 30代
理学療法士3名 男女 20~40代
インターン 約20名 男女 主に20代
生徒 約1,000名 8~20歳
5)活動使用言語
ベンガル語
6)生活使用言語
ベンガル語
7)選考指定言語
英語(レベル:D)
【資格条件等】
[免許]:(理学療法士)
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:(専門学校卒) 備考:同僚への指導を行うため
[経験]:(実務経験)3年以上 備考:同僚への指導を行うため
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(熱帯モンスーン気候) 気温:(15~40℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水道]:(安定)
【特記事項】
・協力隊は任国で医療従事者資格が付与されないため、生徒への直接的なリハビリは行わない。
・スポーツ選手に対するリハビリの経験があると尚良い。
・住居は配属先敷地内にある寮となる予定。