要請番号(JL05425A14)



2代目
・2025/3 ・2026/1 ・2026/2 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
社会正義エンパワーメント省
2)配属機関名(日本語)
視覚障害者救済協会(BRA)
NGO
3)任地( デリー準州デリー ) JICA事務所の所在地( デリー準州デリー )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 徒歩 で 約 0.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
配属先は、1944年設立の視覚障害者を支援するNGOで、5歳から18歳までの児童・生徒が学ぶ学校の他、教師養成校、パソコン教育、職業訓練(キャンドル製作、ペーパークラフト、マッサージ施術)などを行っている。敷地内には、寮、図書館、録音・録画スタジオ、作成したカードやキャンドルの売店などがある。職員数は120名、生徒・学生数は全395名。視覚障害者の職業訓練コースの一つとしてリラクゼーションマッサージコースを2003年から開始し、1コース6か月間、月曜日~土曜日、毎コース履修生20名程度、スウェーデン式マッサージ、タイ式マッサージやアロマ、ヘッドマッサージ、指圧を実技中心に教えている。
【要請概要】
1)要請理由・背景
マッサージコース修了生は、訪問マッサージや企業のヘルスキーパーとして働いたり、病院の理学療法士のアシスタントや待合室で患者を施術する仕事に就いている。前任の隊員は、施術のバリエーションを増やし各人が自分なりのスタイルを確立できるような技術力向上を目指して、日本式指圧マッサージの指導をした。加えて、日本式接客マナーを訓練コースに取り入れた。前任者は修了生の雇用機会の創出のため、JICAプロジェクトと連携し、メトロ駅構内マッサージキオスク店設置を提案し、実施に向けた調整を行った。前任者が取り入れた指圧技術や日本式マナーの定着、及びマッサージキオスク店の更なる発展のため、引き続き指導と調整・支援が求められ、後任が要請された。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
1. リラクゼーションマッサージコースにおける指圧(あん摩)マッサージの実技指導と患者との応対に必要な知識やマナーの教育。
2. 当コース修了生に対するフォローアップ研修を開催し、技術や患者との応対指導。
3. デリーメトロ駅構内キオスクで指圧サービスを提供する修了生に対するフォローアップ指導。
4. 可能な範囲で、指圧が提供できる就労機会拡充に対する助言や調整を行う。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
バックマッサージチェア、ベッド、ヨガマット
4)配属先同僚及び活動対象者
【同僚】全盲の教員1名(40歳代、男性)
【対象者】インド全国から来る視覚障害者(多くは17歳から35歳)で、毎コースの履修者は20名程度。
コース修了者対象の個別フォローアップ研修(随時)。
5)活動使用言語
ヒンディー語
6)生活使用言語
ヒンディー語
7)選考指定言語
英語(レベル:C)
【資格条件等】
[免許]:(あん摩マッサージ指圧師)
[性別]:(男性) 備考:配属先からの要望
[学歴]:( ) 備考:
[経験]:(実務経験)3年以上 備考:患者との応対が求められるため
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(ステップ気候) 気温:(4~45℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水道]:(安定)
【特記事項】
住居はデリー市内のアパート、または学生寮になる予定。配属先職員とは英語でのコミュニケーションが可能。