2025年度 春 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL05725A01)

国名
モルディブ
職種コード 職種
I104 高齢者介護
年齢制限
20~45歳のみ
活動形態
個別
区分
新規
派遣期間
2年
派遣隊次
・2025/3 ・2026/1 ・2026/2

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

社会家族開発省

2)配属機関名(日本語)

マレ高齢者コミュニティーセンター(Israhvehinge Naadhee)

3)任地( マレ ) JICA事務所の所在地( マレ )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 徒歩 で 約 0.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

モルディブの国全体の人口は約51.5万人(内外国人居住者が13.2万)で構成され、モルディブ人の65歳以上の高齢者は約2万人(5%)程度。今後は高齢者人口の増加が予見され、高齢者の社会での孤立を防ぐために同ホームが国内初の高齢者ホームとして2024年2月に開設された。現在の利用者は週平均約100名程度。年間予算は約3,000万円。今後同様の施設を首都圏内フルマレ島や南部の主要島であるアッドゥに開設を予定している。尚、当国では高齢者への介護ケアという問題意識が乏しく、介護分野として確立されていない状況であるため今後予見される高齢者介護に向けたノウハウの支援が必要となる。

【要請概要】

1)要請理由・背景

首都圏に人口が集中するモルディブにおいて、近年は高齢者の割合が増加しつつあるため、高齢者が心身ともに健康で過ごすことができるように、同世代が交流できるデイサービス施設として配属先が開設され、地域に居住する高齢者が通所して、各種団体の協力のもと、料理・文化教室、モルディブ伝統の遊び、読書や各種体操等どの日々の活動やレクレーション等のイベントを実施している。隊員には職員や関係者に、健康増進に向けた知見の共有や、リハビリ教室、各種交流を企画するなどの高齢者に寄り添った活動並びに今後導入が想定される介護ケアに向けた知見の共有や課題の洗い出し等による高齢者ケアの改善に向けた助言が期待されている。

2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)

1.体操指導やレクリエーション活動、日本文化紹介等を実施し、高齢者が楽しいと感じる時間の提供並びに健康に対する意識の向上化への支援
2.施設職員や支援団体など関係者に向けた各種取り組みの改善に向けた助言
3.必要に応じ、他地域の高齢者関連施設や家庭の巡回を行い、適切な介護に向けた助言の実施
4.今後の高齢者増加に向けて想定される課題の洗い出しや運営改善に向けた助言の実施、等

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

机、椅子、コンピュータ、台所、多目的スペース、車椅子など

4)配属先同僚及び活動対象者

【配属先同僚】
施設長 女性(40代)
スタッフ 3名(20~50代)、医療コーディネーター1名、等
【活動対象者】
高齢者、施設関係者等

5)活動使用言語

英語

6)生活使用言語

その他

7)選考指定言語

英語(レベル:C)

【資格条件等】

[免許]:(介護福祉士)

[性別]:(女性) 備考:配属先からの要請

[学歴]:(大卒) 備考:同僚の学歴に合わせるため

[経験]:(実務経験)2年以上 備考:配属先からの要請

[参考情報]:

 ・高齢者へのレクリエーション活動の知見

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(熱帯モンスーン気候) 気温:(28~32℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水道]:(安定)

【特記事項】

生活活用言語はディベヒ語。住居は居住内に専用の浴室・トイレがあるホームスティを予定。宗教的な戒律から任地を含む住民島での飲酒等は不可能。