要請番号(JL06025A06)

・2025/3 ・2026/1 ・2026/2 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
保健・人口省
2)配属機関名(日本語)
カンティ小児病院
3)任地( バグマティ州カトマンズ郡カトマンズ ) JICA事務所の所在地( カトマンズ )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 0.5 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
配属先は1967年に設立された国立の小児総合病院である。日本とのつながりも長く、JICAも無償資金協力により建物や医療機器供与を行ってきた。また海外協力隊もこれまでに35名が派遣されている。ネパール全地域から患者が集まる同病院の病床数325、一日あたりの平均患者数約390名。年間事業予算は2.3億円。配属先となる理学療法部の一日あたりの平均患者数は約10名。週に2回の神経科外来には一日あたり約50名の外来患者があり、脳性麻痺児の患者を中心に、必要に応じ理学療法部でリハビリ治療を行っている。
【要請概要】
1)要請理由・背景
ネパールでは、医療やリハビリテーションの現場においては理学療法士に期待される役割は大きいが、理学療法を受けられる医療機関は限られている。また現場の人材の知識・技術レベルに関しても発展の余地が多く残されている。かかる状況下、患者や障害者の日常生活活動の自立を図り家庭復帰や社会参加に貢献する協力隊の要請にいたった。配属先には、脳性麻痺や筋ジストロフィーやダウン症、やけどを中心とした患者が多い。隊員は、医師や同僚の理学療法士と協力してリハビリテーションを実施するための環境づくり支援、理学療法の実践、および理学療法に関する啓発活動などが求められている。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
医師や同僚の理学療法士と協力し、以下の活動を行う。
1.基本的な理学療法を実施できる環境、必要な設備等に関する助言。
2.傷病に応じた患者に対する理学療法の実践。
3.患者の家族に対する理学療法の伝達や指導の助言。
4.同僚の理学療法士やネパール国内の理学療法士への日本の知見の共有。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
理学療法で必要な機材、理学療法スペース
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚:
理学療法部長 30代 男性(理学療法士)、ほか2名の理学療法士、 および神経科医師や看護師など。
活動対象者:理学療法部の同僚および小児患者とその家族など。
5)活動使用言語
ネパール語
6)生活使用言語
ネパール語
7)選考指定言語
英語(レベル:D)
【資格条件等】
[免許]:(理学療法士)
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:( ) 備考:
[経験]:(実務経験)2年以上 備考:配属先の希望
[参考情報]:
・小児分野での実務経験 (2年以上)必ず
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(温暖冬季少雨気候) 気温:(0~35℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水道]:(安定)