要請番号(JL06025A14)

・2025/3 ・2026/1 ・2026/2 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
連邦・総務省
2)配属機関名(日本語)
スリ・バヌー・セカンダリースクール
3)任地( ガンダキ州タナフ郡バンディプール ) JICA事務所の所在地( カトマンズ )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 4.5 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
配属先はカトマンズとポカラを結ぶ幹線道路から少しそれた小高い丘の上にある町の公立学校である。地域の就学前児童からG12(日本の高校3年生相当)まで、全体で500名程度が在籍している。G11とG12になるとマネジメントコース、教育学コースといった専門コースに分かれて授業を行っている。合計教員数は約23名である。JICAの技術協力プロジェクト「教育の質の向上支援プロジェクト」の対象校であった(2024年1月終了)。バンディプールは、古くはカトマンズ渓谷から来たネワール商人たちによって、交易の中継地点として栄え、現在もその古き良き時代を感じることができる街並みが残るエリアとなっている。
【要請概要】
1)要請理由・背景
配属先では現在、生徒数が減少中であり、地域の生徒たちの多くは近隣の私立学校(寄宿制)に通っている。そのため、生徒数の確保のためにも教育の質を向上を目指し、特に低学年の算数教育には力を入れようとしている。同校は、JICAの技術協力プロジェクト対象校でもあったため、教師用ハンドブックの開発や教員研修を通じて算数の授業の質に取り組んでいた。同プロジェクトは2024年1月に終了しているが、その後のフォローアップと継続的な小学校低学年児童の算数の基礎学力の向上を目的として、今般、海外協力隊の要請がなされた。隊員は、JICAグローバルアジェンダの取り組みである「算数学び隊」としてJICAが開発した算数ドリルや算数アプリ(教材)を活用しながら、生徒が楽しく算数を学べるようモチベーションを向上させ、現地教員の指導力も改善するといった活動が期待されている。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
1.同僚教員と協力しながら、小学校低学年(G1~3)を対象とした算数の授業を実施する。
2.その際、JICAが開発した算数の教材を活用して、生徒が算数を楽しく学べる雰囲気づくり支援する。
3.現地教員に四則演算を中心に算数の指導方法を伝える。また、現地教員の能力向上のためのワークショップを実施、支援する。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
執務用の机、いす、黒板など
4)配属先同僚及び活動対象者
上長:校長、男性、40代
カウンターパート:低学年教員、3名、男性、女性、20~40代
活動対象者:指導対象はG1~3の生徒、50名程度。他に同僚教員への支援など。
5)活動使用言語
ネパール語
6)生活使用言語
ネパール語
7)選考指定言語
英語(レベル:C)
【資格条件等】
[免許]:(小学校教諭)
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:(大卒) 備考:配属先の希望による
[経験]:(指導経験)2年以上 備考:指導的な活動のため
[参考情報]:
・塾や家庭教師での指導経験でも可
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(温暖冬季少雨気候) 気温:(0~35℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水道]:(安定)