要請番号(JL06025A26)



・2025/3 ・2026/1 ・2026/2 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
連邦・総務省
2)配属機関名(日本語)
カマラマイ市役所
3)任地( バグマティ州シンズリ郡カマラマイ ) JICA事務所の所在地( カトマンズ )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 5.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
配属先はカトマンズから東へ150kmのシンズリ郡に位置するカマラマイ市役所の社会開発課である。当課は、社会開発に関わる計画・開発、環境衛生管理、 災害管理などの業務を担い、その中でも廃棄物処理は重要な業務となっている。市全体の年間予算は約14億円であり、うち廃棄物処理に関する年間予算は約5億円を占めている。
同市役所にはコミュニティ開発の協力隊員が2019年~2020年まで派遣され、障害者手帳ガイドブック作成等に貢献した。そのほか、これまでシンズリ郡エリアには保健師やマーケティング等多様な分野で隊員が派遣された実績があり、また無償資金協力プロジェクトのシンズリ道路建設等もあり、JICAに対して親しみや信頼感を持つ人が多い地域である。
【要請概要】
1)要請理由・背景
配属先が位置するシンズリ郡では市の発展と人口の増加に伴い、廃棄物の量も増加しており、ごみに関する市民対する指導の必要性が非常に高まっている。とりわけ、市民のごみ分別意識は低く、様々なごみがひとつの袋でまとめて捨てられ、それを市のごみ収集車が回収し、市は必要に応じてそれらのごみを人海戦術で分別しているのが現状である。一方で、市としても廃棄物の量の削減のため、ごみの分別方法や3Rの推進、コンポスト等の活用等のごみ減量のための啓発活動や環境教育プログラムなどの対策を講じるべきであるが、十分な知識を持った人材が不足しているという課題を抱えている。そこで、今般、廃棄物処理分野での海外協力隊の要請に至った。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
1.配属先と協働しながら、コミュニティレベルでのごみの分別や3R(減量、再利用、再資源化)、コンポストの利用促進のための啓発活動を計画、実施する。
2.隊員の専門分野に応じて、関連スタッフの能力強化のための廃棄物管理に関する助言および指導を行う。
3.将来的に廃物処理費用を市民から徴収していくための計画についての助言、指導を行う。
日本など先進国における環境行政の優良事例等を参考にしながらも、現地に適した施策の企画、実施、普及を配属先の同僚スタッフと共に行うことが期待されている。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
執務室、デスクトップPC、プリンター等
4)配属先同僚及び活動対象者
上長:市長、男性、40代
カウンターパート:社会開発課職員、男性、40代
配属先同僚:廃棄物処理担当者、男性、女性、20~50代、約50名
5)活動使用言語
ネパール語
6)生活使用言語
ネパール語
7)選考指定言語
英語(レベル:C)
【資格条件等】
[免許]:( )
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:(大卒) 備考:配属先からの希望による
[経験]:(実務経験)2年以上 備考:指導的な活動のため
[参考情報]:
・廃棄物処理に関わる実務経験があると尚良い
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(温暖冬季少雨気候) 気温:(5~35℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水道]:(安定)