2025年度 春 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL06625A38)

国名
スリランカ
職種コード 職種
G182 小学校教育
年齢制限
20~45歳のみ
活動形態
個別
区分
交替
2代目
派遣期間
2年
派遣隊次
・2025/3 ・2026/1 ・2026/2

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

教育・職業訓練・産業技術教育

2)配属機関名(日本語)

二ルワラ教員養成大学

3)任地( マータラ県アクレッサ ) JICA事務所の所在地( コロンボ )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 4.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

配属先は1986年に日本の援助で設立された教員を養成するための全寮制の3年制大学であり、現在約500名の学生が在籍している。教員養成課程には、シンハラ語、数学・理科、体育、小学校教育の4つのコースがあり、在学中に教育実習が行われる。小学校教育コースでは、約20名の講師が教員を目指す約150名の学生に対して主科目であるシンハラ語、算数、仏教、英語、ERA(道徳観や文化等を含む環境関連の総合科目)に加え、保健体育、芸術、教育心理学などの教職科目を講義・実習を通して教えている。2023年から2025年3月まで、小学校教育隊員1名が派遣されていた。

【要請概要】

1)要請理由・背景

当国の初等教育は無償で提供され、就学率も90%と高い水準ではあるが、学校の授業が知識詰め込み型教育となっていることや教材等の質の向上が依然として課題に挙げられている。現状に対し、JICA海外協力隊には、算数やERAの授業においてICTやアクティブラーニングなどを取り入れた日本の授業実践手法の紹介や体育、音楽、図工の実技指導の促進による情操教育の普及が期待されており、引き続きそれらの定着を図るために後任の要請が出された。

2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)

小学校教育コースに在籍する学生を対象に、同僚講師とともに以下の授業実践手法の提案と指導を行う。
1.算数やERAの授業においてICTの活用やアクティブラーニングなどを取り入れた新たな授業実践手法を紹介する。
2.体育、音楽、図工の実技指導を促進する。
3.教材教具の作り方をサポートする。
4.小学校にて行われている教育実習を支援する。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

学校施設(400メートルトラック、図書館、ICTルーム)、電子ボード、事務用品一式、教師用指導書及び児童用教科書、運動用具

4)配属先同僚及び活動対象者

同僚:
学校長 (50代、女性、院卒)
初等教育課程専任講師11名
(大学-院卒、35-60歳、実務経験5-15年以上)
活動対象者:
小学校教育コースの学生 150名(22-25歳)

5)活動使用言語

シンハラ語

6)生活使用言語

シンハラ語

7)選考指定言語

英語(レベル:D)

【資格条件等】

[免許]:(小学校教諭)

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(    ) 備考:

[経験]:(実務経験)3年以上 備考:指導に必要なため

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(熱帯雨林気候) 気温:(22~34℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水道]:(安定)

【特記事項】

・住居は構内の大学教員用宿舎、またはホームステイになる可能性が高い。
JICA海外協力隊の世界日記
教員養成大学HP