要請番号(JL10623B01)
募集終了
・2024/2 ・2024/3 ・2025/1 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
農業省
2)配属機関名(日本語)
シンガトカ農業試験場
3)任地( シンガトカ町 ) JICA事務所の所在地( スバ市 )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 3.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
農業省は国内8か所に農業試験場を有し、フィジーに適した穀物、野菜、果樹、家畜に関連した調査研究及び種子や繁殖用家畜の生産・配布を行っている。配属先はビチレブ島西部に位置し、主に果樹、野菜、鶏、牛、山羊、家畜飼料の研究を行っている。本試験場には2023年に家畜人工繁殖センターが設立され、フィジー国内の家畜の人工授精や受精卵移植の技術を指導する基幹施設となることが期待されている。年間予算は7000万円程度。
【要請概要】
1)要請理由・背景
フィジー国内の食用肉の需要の高まりに対応するために、効率的な家畜生産や管理が求められている。また、フィジーには、外国人旅行者を対象としたリゾートが点在しているため、高品質の牛肉の需要がある。農業省は家畜人工繁殖(人工授精、受精卵移植)のマスタープランを掲げ、家畜の効率的な生産に取り組み始めているが、これまでのフィジーの家畜生産は自然交配が主流であり、試験場職員や畜産農家の知識、技術が不足している。家畜人工繁殖センターの設立に合わせ、試験場職員や畜産農家に対する牛の繁殖を中心とする技術指導を求め、JICA海外協力隊の要請に至った。
2)予定されている活動内容(最終的な活動内容は、赴任後に配属先と協議し決定します)
配属先職員と協働して、以下の活動を行う。
1.畜産技術者を対象に家畜人工繁殖技術(直腸検査、妊娠鑑定)の技術指導
2.畜産技術者、農家を対象に人工授精の技術指導、凍結精液等の保管・管理に関する指導
3.家畜飼料に関する助言、研究
4.上記の活動を通じて、配属先職員のスキル向上を図る。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
家畜人工繁殖に関する機材一式(クリーンベンチ、顕微鏡、ストロー精液充填機、オートクレーブ等)
4)配属先同僚及び活動対象者
<配属先同僚>
家畜部門9名(20代から40代)
内、家畜人工 殖技術者1名(30代)
<活動対象者>
配属先同僚、畜産農家
5)活動使用言語
英語
6)生活使用言語
その他
7)選考指定言語
英語(レベル:B)
【資格条件等】
[免許]:( )
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:(大卒)畜産学 備考:実践的な指導に必要
[経験]:(実務経験)5年以上 備考:配属先希望
[参考情報]:
・家畜人工授精師または獣医師の資格が必須
・家畜飼料に関する知識があると尚可
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(熱帯雨林気候) 気温:(20~35℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水道]:(安定)