2025年度 春 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL10925A02)

国名
キリバス
職種コード 職種
A101 コミュニティ開発
年齢制限
20~45歳のみ
活動形態
個別
区分
新規
派遣期間
2年
派遣隊次
・2025/3 ・2026/1 ・2026/2

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

コミュニティ内務省

2)配属機関名(日本語)

ベシオ市役所

3)任地( 南タラワ ベシオ ) JICA事務所の所在地( テオラエレケ )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 車 で 約 0.5 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

配属先は南タラワ地区の2つの地方自治体の一つであり、約3万人の人口を抱えるベシオ市役所。都市計画、若者の健康と教育、市内の樹木の管理、市内の市場や交易、女性の安全や干ばつ対策、犬と豚の管理、廃棄物の収集と管理、各種免許・資格の発給、公園等の管理、市内の治安や安全の維持などを所掌している。年間予算AUD約70万(2019)。廃棄物管理の推進と市内・海岸の美化、コンポストを活用した家庭菜園の促進による住民の栄養改善により、クリーンで緑豊かな青い海の広がるベシオ(Clean, Green and Blue Betio)を目指している。

【要請概要】

1)要請理由・背景

キリバスの人口の50%以上が、南タラワに集中しており、その約半数(3万人)がベシオ地区に居住する。そのため人口が稠密で、都市問題が発生している。特に廃棄物管理は課題で、市内にはゴミが散乱、海岸にも大量のごみが打ち上げられている。環礁低地で狭小な土地、乏しい地味で、野菜が限定的で高価であり、栄養が偏る原因となっている。配属先では、分別収集を改善し、剪定ごみなどの活用によるコンポストの増産をすすめ、その利用による家庭での小規模菜園を促進して、栄養改善を目指したいと考えている。学校やコミュニティーに働きかけて、街の美化を勧めるとともに、栄養改善にもつながる活動を進めたいと、隊員の要請に至った。

2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)

同僚と協力し、以下の活動をおこなう。
1.コミュニティーとともに家庭菜園と自宅周辺の美化を促進する
2.廃棄物の収集を強化し、廃棄物に関する啓発やキャンペーンを行う
3.学校を訪問し都市問題対策や廃棄物管理についての相談や指導に協力する。
4.剪定ごみの分別収集、コンポスト製作と利用を促進し、家庭菜園の普及と自宅周辺の美化に寄与する。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

4)配属先同僚及び活動対象者

20代~40代の市役所同僚職員、約10名。

5)活動使用言語

英語

6)生活使用言語

その他

7)選考指定言語

英語(レベル:B)

【資格条件等】

[免許]:(    )

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(    ) 備考:

[経験]:(    ) 備考:

[汎用経験]:

 ・地域社会を対象とする活動の経験

 ・ゴミ・コンポスト等の啓発活動経験

[参考情報]:

 ・農業や園芸に興味があると尚よい

 ・栄養に関する知識があると尚よい

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(熱帯モンスーン気候) 気温:(25~35℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水道]:(安定)

【特記事項】

生活使用言語は現地語(キリバス語)を使うため、赴任後に現地語学訓練で学習する。