要請番号(JL11223B01)
募集終了
・2024/2 ・2024/3 ・2025/1 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
運輸通信技術省
2)配属機関名(日本語)
マーシャル諸島船舶公社
3)任地( マジュロ環礁ウリガ地区 ) JICA事務所の所在地( マジュロ デラップ )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 車 で 約 0.5 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
配属先は同国の貨物・旅客船を適切に管理・運航・保守するために2004年に設立された公社である。船主や用船者、船舶仲介業業者、船舶代理店として、近隣の島との間で商品や郵便物、乗客に対する効率的な海上輸送サービスを提供することが主な業務である。管理部門に約30名、運用部門に約90名、計120名のスタッフがいる。運用部門には船舶等修理や船乗りのスタッフが含まれる。保有船舶は過去ドイツや日本などから提供の5隻であり、2024年に韓国や日本から新たな2隻が入る予定である。配属先予算は政府からの補助金等を原資とする年間約350万ドルである。
【要請概要】
1)要請理由・背景
配属先は、所有する船舶の故障時には配属先直営で修理している。しかし、修理に必要な部品は在庫管理ができておらず、枯渇してから主に海外に発注している状況であるなど、計画的な発注が行われていない。また、メンテナンスは1年に1~2度、海外へ依頼しているが、将来的に配属先自身でメンテナンスを実施できるような自立的な運営を目指している。そのため、配属先が保有する船舶や機材、車両等を効率的・計画的に利用するための資産管理システムの構築や、機材等のメンテナンス定期計画作成が急務となり、隊員要請に至った。
2)予定されている活動内容(最終的な活動内容は、赴任後に配属先と協議し決定します)
管理部門に所属し、配属先同僚と共に主に以下活動に取り組む。
1. 配属先保有船舶や備品類を把握する。
2. 資産管理やメンテナンス計画を作成・提案し、そのシステムを構築・導入する。
3. システム運用等に関する研修会などを実施し、配属先関係者の知識・技術の向上を図る。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
コンピュータ・プリンタ等のオフィス機器、漁業用ロープ・ボートエンジン等船舶備品、船舶5隻(L: 45.56m×B: 9.0m×D: 5.15m規模、排水量583トン規模)など
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚:
管理部長(50代、男性、経験30年以上)
管理部財務担当(40代、女性、経験20年以上)
調達・供給担当等(30-50代、男女各1名、経験4-10年)
活動対象者:
配属先スタッフ(技術者や船乗りは18歳以上の男性多数)
5)活動使用言語
英語
6)生活使用言語
その他
7)選考指定言語
英語(レベル:D)
【資格条件等】
[免許]:( )
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:( ) 備考:
[経験]:(実務経験)3年以上 備考:専門的な知見による助言のため
[参考情報]:
・操船や船舶管理メンテナンス経験(必ず)
・在庫管理に関わる経験(必ず)
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(熱帯雨林気候) 気温:(25~30℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水道]:(安定)
【特記事項】
訓練言語と現地語学訓練言語が異なる。現地語(マーシャル語)については、現地語学訓練期間に語学研修を行う。管理部門等のスタッフとは英語でのコミュニケーションが可能だが、船乗り等とのコミュニケーションはマーシャル語の割合が高い。