2025年度 春 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL11525A02)

国名
ミクロネシア
職種コード 職種
H131 栄養士
年齢制限
活動形態
個別
区分
新規
3代目
派遣期間
2年
派遣隊次
・2025/3 ・2026/1 ・2026/2

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

ヤップ州政府

2)配属機関名(日本語)

ヤップ州保健局

3)任地( ヤップ州コロニア ) JICA事務所の所在地( ポンペイ州コロニア )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 飛行機 で 約 12.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

ヤップ州は、人口約1.1万人(内40%がヤップ島外の環礁に住んでいる)のミクロネシア連邦4州の一つ。配属先はヤップ州の州立病院(病床数34、医師3人、看護師35人(准看護師含む)に併設されている保健局の公衆衛生課である。同病院では、これまでに電気・電子設備、看護師、コンピュータ技術、栄養士のJICA海外協力隊が活動していた。

【要請概要】

1)要請理由・背景

同国では、現地で採れる農作物や魚を中心とした伝統的な食生活から、海外からの輸入加工食品に主体の食生活に変化し、その結果、生活習慣病や肥満等の健康問題が深刻化している。また、,妊産婦の死亡率及び過体重児の出産率が高いことも課題となっている。保健局公衆衛生部では「NCDs(生活習慣病)プログラム」と「MCH(妊産婦・乳幼児ヘルスプログラム) 」などが実施されているが、ヤップ州では栄養の専門知識を持った人材が極めて少なく、食生活や栄養に関する指導が必要であることから、栄養の専門知識を持つJICA海外協力隊が要請された。隊員の支援を受け地元の食材の価値を住民に認識してもらうこと、現地食材を使用した健康的な食生活を推進することを目指している。

2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)

配属先の同僚らとともに、以下の活動を行う
1. 公衆衛生局をはじめとする関係者に対して、栄養に関する知識の向上を図つためのセミナー等を実施する
2. 妊産婦に対して栄養指導や栄養相談を行なう
3. 学校や地域で、児童・生徒及び保護者、地域住民に対する栄養教育を行なう
4. 食生活改善のための啓発教材(ポスターやパンフレットなど)の作成や、食生活改善に関する提言を行なう
5. 連邦政府と協働で、NCDsプロジェクトなどの活動にも取り組む

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

パソコン、執務机など

4)配属先同僚及び活動対象者

配属先同僚:
・公衆衛生課主任(男性、40代)カウンターパート予定
・NCD管理者(女性)
・MCH管理者(女性)
活動対象者:
公衆衛生局の関係者、妊産婦、学校の児童・生徒・親、村落の住民

5)活動使用言語

英語

6)生活使用言語

英語

7)選考指定言語

英語(レベル:D)

【資格条件等】

[免許]:(栄養士)

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(    ) 備考:

[経験]:(実務経験)2年以上 備考:経験に基づいた知見が必要

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(熱帯雨林気候) 気温:(25~33℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水道]:(安定)

【特記事項】

活動及び生活言語は英語であるが、現地で現地語(ヤップ語)の研修も現地で行なう予定である。
住居はホームステイとなる可能性がある。