要請番号(JL11525A09)


・2025/3 ・2026/1 ・2026/2 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
コスラエ州政府公共事業局
2)配属機関名(日本語)
コスラエ州公共事業局
3)任地( コスラエ州トフォル ) JICA事務所の所在地( ポンペイ州コロニア )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 飛行機+車 で 約 2.5 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
コスラエ島全土のコミュニティに電力事業と水道事業を運営する地方自治体の公共事業者である。島の電気の普及率は約95%であるが、水道管理事業の運営は数年前からコミュニティから公共事業局への業務移管が始まっている。コスラエ州政府との三者協定によって、現時点では25%程度の水道事業がコミュニティから水道事業者に移管された状況である。電気及び水道を合わせた公共事業予算は350万米ドル/年(約5億4千万円)であるが、水道事業に関する予算は1.2万米ドル/年程度(約185万円)である。
【要請概要】
1)要請理由・背景
数年前からコミュニティ主体であった水管理を公共事業局へ移管する取り組みが行なわれているが、漏水や水道管設備の老朽化、水道料の未払いなど多くの問題を抱えている。ウトエに位置する給水システムを維持・管理していくためには、現在抱えている問題や課題の解決支援が急務であることから、JICA海外協力隊が要請されるに至った。具体的には、顧客により良い水道システムを提供し事業収入の向上につなげるため、老朽化した水道管のメンテナンス、現行の料金体系の見直し、若い職員に対する水道工事や補修に関する技術や知識の移転などが求められている。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
配属先同僚とともに、以下の活動に取り組む
1. 水道の供給状況など水道システムの日常的なモニタリングを行ない、水道システムを持続するための評価やフィードバックを行う
2. 無収水による損失を減らすための対策を提案し、実施するためのアドバイスを行う
3. 主要配水管の点検・修繕・補修・管理業務を通して、経験の少ない職員に対する技術指導を行う
4. 適正な水道料金設定のために必要な提案を行う
※実際の活動については、配属先のニーズや隊員の経験や適性などを総合的に考慮し、配属先と協議する
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
執務スペース、工具、公用車(隊員は運転を行いません)など
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚: 総括部長(男性、40代)、顧客サービス管理責任者(男性、30代)、職員 2名(男性、20代)
活動対象者: 水道事業部職員
5)活動使用言語
英語
6)生活使用言語
英語
7)選考指定言語
英語(レベル:C)
【資格条件等】
[免許]:( )
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:( ) 備考:
[経験]:(実務経験)5年以上 備考:同僚に技術指導を行うため
[参考情報]:
・無収水対策の経験があると尚良
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(熱帯雨林気候) 気温:(25~33℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水道]:(安定)
【特記事項】
配水や漏水検知、配管補修等の経験が求められている。
コスラエ語の研修を現地で行なう予定である。
住居はホームスティとなる場合がある。