要請番号(JL12725A04)



・2025/3 ・2026/1 ・2026/2 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
森林・研究省
2)配属機関名(日本語)
森林・研究省 ムンダ事務所 植林地開発・造林部
3)任地( ウェスタン州ムンダ市 ) JICA事務所の所在地( ホニアラ市 )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 飛行機 で 約 1.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
配属先は森林研究省の地方(ムンダ)事務所であり、「事業部」、「植林地開発・造林部」、「木材利用・加工部」の3部門で構成されている(種子管理センターも兼ねる)。同配属先では、持続可能な林業の促進や育林期間中の地域住民の現金収入の確保、林産物の付加価値向上に向けた取り組みを行っている。2020年3月まで、隊員1名(職種:林業・森林保全)が活動していた。
【要請概要】
1)要請理由・背景
任地であるウェスタン州ムンダは、2000年頃に政府助成金によって村落での造林を拡大してきた。しかし、人工造林後の管理(枝打ち・間伐)は不十分であるほか、主伐から製材加工、輸出、販路開拓に至るプロセスが整備されておらず、所有者は木材販売による収入を十分に得ることができない状況にある。コミュニティが主体となった造林管理に関して、支援が必要であることから本要請に至った。また可能な範囲で、特用林産物の生産試験の支援も期待されている。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
1.地域住民による伐採跡地での再造林面積拡大のための普及啓発活動を行う。
2,伐採事業及び伐採から製材加工に至るまでのプロセスのモニタリングを行う。
3.造林地の適正な管理のための記録方法の確立と助言を行う。
4.事務所内通常業務の補助を行う(種子・育苗管理、商業伐採エリアや輸出丸太のモニタリング等)。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
ボート、植林機材、事務所内ナーサリー(林業用種苗の生育管理資機材)、インターネット、プリンタ、机、イス、GISソフト
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚:
森林開発・造林部 男性3名(50代)
事業部 男性1名(40代・事務所長代行)
木材利用・加工部 男性1名 (40代)
活動対象者:林業で生計を立てている地域住民
5)活動使用言語
英語
6)生活使用言語
その他
7)選考指定言語
英語(レベル:D)
【資格条件等】
[免許]:( )
[性別]:(男性) 備考:特記事項参照
[学歴]:(大卒)林学 備考:配属先職員が大卒であるため
[経験]:( ) 備考:
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(熱帯雨林気候) 気温:(22~32℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(不安定)
[水道]:(不安定)
【特記事項】
赴任後に現地共通語(ピジン語)を学習する。大学での専攻は林学以外でも可。トイレ設備がない森林内での活動時間が多いため、男性でないと活動が困難。住居では時折停電・断水が発生する。