2025年度 春 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL16625A07)

国名
パラオ
職種コード 職種
H114 理学療法士
年齢制限
活動形態
個別
区分
交替
3代目
派遣期間
2年
派遣隊次
・2025/3 ・2026/1 ・2026/2

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

保健・福祉省

2)配属機関名(日本語)

ベラウ国立病院リハビリテーション科

3)任地( コロール州 ) JICA事務所の所在地( コロール )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 徒歩 で 約 0.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

ベラウ国立病院はパラオ唯一の総合病院で、診療科は内科・整形外科・精神科・産婦人科・眼科・歯科・救急外来があり、ベッド数は約80 100床。年間予算約15億円。配属先となるリハビリテーション科には、現在、隊員1名を含む7名のスタッフが所属しており、主に入院患者と外来患者に対するリハビリテーションの提供を行っている他、地方への訪問リハビリテーションも開始されている。同科に対しては、2012年までに4名の理学療法士隊員が派遣された後、2022年から再び理学療法士隊員の派遣が行われるようになり、現在は派遣再開後2人目となる隊員が活動にあたっている。

【要請概要】

1)要請理由・背景

配属先は国内唯一のリハビリテーション専門科として、技術の進化に応じたスタッフの知識向上や組織としての機能強化が求められている。一方で、人口2万人足らずの小国であるパラオでは、リハビリテーション人材の層が薄く、専門の養成機関もない中、日々現場に身を置き、新たな知識や技術の共有を図る隊員の存在は大きな助けとなっている。現在活動中の隊員は、主に脳卒中や呼吸器疾患等の患者へのリハビリ介入を同僚と共に実施しながら知識や情報の共有を進めている他、チーム医療の考え方の紹介等にも努めている。こうした活動は高く評価されており、後任隊員が要請されている。なお、配属先では一日20名程度の多様な症状の患者に対応しているが、整形外科疾患や脳血管疾患による神経障害患者が最も多い。

2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)

1.同僚と共に患者に理学療法を実施するとともに、技術的指導・助言を行う。
2.患者の治療プログラムの作成に係る指導・助言を行う。
3.理学療法に係る勉強会やワークショップを企画・開催する。
4.配属先の運営管理に係る助言を行う。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

平行棒、歩行訓練用階段、トレーニングテーブル、エアロバイク、トレッドミル、滑車機器、超音波治療器、温浴治療器等、低周波機器、経皮的電気神経刺激療法器、頚椎/腰椎牽引装置

4)配属先同僚及び活動対象者

・配属先同僚
科長(男性 40代 理学療法士 経験20年程度)
理学療法士1名、作業療法士1名、スポーツトレーナー1名、リハビリ技師2名 (30~50代、男性1名女性4名 経験5~30年程度)、その他、医師、看護師等
・活動対象者
配属先同僚及び患者

5)活動使用言語

英語

6)生活使用言語

英語

7)選考指定言語

英語(レベル:D)

【資格条件等】

[免許]:(理学療法士)

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(    ) 備考:

[経験]:(実務経験)3年以上 備考:同僚に対する指導が必要

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(熱帯雨林気候) 気温:(25~35℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水道]:(安定)

【特記事項】

住居は配属先が手配するホームステイとなる可能性がある。
活動は英語で実施するが、現地語学訓練にてパラオ語を学ぶ。