要請番号(JL22418A25)
募集終了
・2018/3 ・2018/4 ・2019/1 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
エネルギー鉱業省
2)配属機関名(日本語)
エネルギー鉱業省
3)任地( サントドミンゴ特別区 ) JICA事務所の所在地( サントドミンゴ特別区 )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 徒歩 で 約 0.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
ドミニカ共和国エネルギー鉱業省は、同国のエネルギー分野(電気/再生可能/原子力エネルギー、天然ガス、鉱業等)に関連する政策、戦略、計画、プログラム、プロジェクト、サービスの企画立案、施行、実施監理、評価、コントロールの一切の行政を担っている。同国民や産業に対して安全で安定的なエネルギーを供給するため、化石燃料(石油、石炭、天然ガス等)の持続的な開発、省エネルギー政策の推進、エネルギー供給網の維持拡大、代替可能エネルギー政策の推進、原子力エネルギーの民間利用の検討、鉱業分野の監視体制強化、同省の人材や組織の能力強化等を行っている。職員数は268名。年間予算は2千3百万米ドル。
【要請概要】
1)要請理由・背景
本配属機関では、国土の限られた地下資源を適切に活用するため、水文地質学に基づいて帯水層に含まれる地下水の振る舞いおよび分布を調査・把握し、各種地下資源開発の計画から生産開始、終了までのプロセスを管理・監督している。近年、地下水の枯渇と汚染が深刻化しており、各種地下資源開発が地下水に与える負のインパクトを適切に把握し、持続可能な開発を実現するため、管理・監督体制の改善・強化が求められている。そのため、特定の地下資源開発を調査・監視し、地下水の枯渇や汚染の予測・防止・改善に役立つ、地下資源開発と地下水の状況を総合的に把握することができる地下状況のモデル化を推進している。同業務推進のため、特に新しい知識や技術、経験を持った技術者の育成が急務だが、十分なノウハウを持った技術者の確保が難しく、本要請に至った。本省での活動に加え、同国全土を対象に同省の技術者との調査出張も想定されている。
2)予定されている活動内容(最終的な活動内容は、赴任後に配属先と協議し決定します)
本配属機関の担当教員と協力して、以下の活動を行う。
1. 事前調査、野外での地質調査(観察、走行・傾斜測定、サンプリング等)を行い、調査結果の整理・解析を行う。
2. 事前調査、野外での水文調査(観察、水量・水質測定、サンプリング等)を行い、調査結果の整理・解析を行う。
3. 1、2の活動を踏まえ、地下状況のモデル化を行う。
4. 1、2、3の活動を行いながら、同配属機関の(鉱業技術部や気候変動対策部の)担当者の能力強化を行う。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
一般事務用品(パソコン、プリンター、机、椅子等)、各種測定機器(クリノメーター、流量計、水の物理化学的特性の測定器)、水サンプルの分析ソフトウェア、地下状況のモデル化ソフトウェア等
4)配属先同僚及び活動対象者
監督者: 鉱業技術部部長、男性、60代、博士、経験37年
同僚 : 4名、地質技術者や鉱山技術者、ベテランや若手が混在
他、気候変動対策部の技術者
5)活動使用言語
スペイン語
6)生活使用言語
スペイン語
7)選考指定言語
【資格条件等】
[免許]:( )
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:(大卒) 備考:理論的な専門知識も必要
[経験]:(実務経験)5年以上 備考:経験に基づく活動が不可欠のため
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(熱帯モンスーン気候) 気温:(18~34℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(不安定)
[水道]:(不安定)
【特記事項】
インターネット・電気・水道などのインフラサービスは一応あるが、常時安定しているわけではない。