要請番号(JL22423B15)
募集終了
・2024/2 ・2024/3 ・2025/1 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
経済企画開発省
2)配属機関名(日本語)
身体障害者協会(ASODIFIMO)
NGO
3)任地( サントドミンゴ西市 ) JICA事務所の所在地( サントドミンゴ特別区 )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 0.5 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
本配属先は身体障害者の社会参加、自立支援のために1983年に設立されたNGO団体。国内5か所に支部がある。主な活動は当国で障害を理由とする差別や不平等をなくし、基本的な人権と自由を促進するための活動を行うことである。活動目標はインクルーシブ社会の実現であり、そのために障害者の権利と義務の平等化、機会均等、民主的参加を目標に掲げ、各種団体と連携しながら活動を展開している。本配属先では障害者が雇用されており活躍しているが、当国の障害者の社会進出は厳しい。今まで韓国からのボランティアの受入経験や、EUやスペインからの資金援助を受けた経験がある。予算規模は182千米ドル。
【要請概要】
1)要請理由・背景
当国は経済発展による交通問題があり、交通事故等で身体障害者となって車椅子利用者となる人も少なくない。本配属先は今までスペイン等から車椅子の寄贈を受けており、必要な方への譲渡を行ってきたが、コロナ禍以降は車椅子の寄贈は減っており、修理をして利用することが求められている。加えて現地の道路整備事情は整備が行き届いていないため走行には課題が多く、福祉用具が故障となってしまうことが多い。現在、修理の実施と修理が出来る後継者の養成のために活動を行っているが、修理依頼が多く、間に合っていない状況である。今後は技術力の向上と修理受付のシステム化を希望しており、その技術のJICA海外協力隊を要諦することとなった。
2)予定されている活動内容(最終的な活動内容は、赴任後に配属先と協議し決定します)
カウンターパートと共に、以下の活動を行います。
1. 修理が必要とされて持ち込まれた福祉用具の現状を把握し、修理方法や手順、予定を決める。
2. 修理が必要な福祉用具の修繕をしながら、カウンターパートへ修理技術を伝授する。
3. 利用者やその家族に、より適切な利用方法等の助言を行い、安全に長く使える方法を提案する。
4. 修理受付のシステム化を提案する。
5. 本団体に所属している障害者の自立のための講習会を実施する。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
机、椅子、修繕等の部品、器具、会議室など
4)配属先同僚及び活動対象者
【同僚】団体職員9名
スーパーバイザー:50歳代女性
カウンターパート:60歳代男性(経験年数38年)
その他、団体総務関連従事者、地区別コーディネーター、賛同者など、約100名
5)活動使用言語
スペイン語
6)生活使用言語
スペイン語
7)選考指定言語
英語(レベル:D)又はスペイン語(レベル:D)
【資格条件等】
[免許]:( )
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:( ) 備考:
[経験]:(実務経験)2年以上 備考:同僚との作業となるため
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(熱帯モンスーン気候) 気温:(18~34℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水道]:(安定)
【特記事項】
・福祉機器の製作・修理に限らず、自転車等の修理に携わった経験でも可。サントドミンゴ特別区に居住して通勤します。
身体障害者協会ホームページ