要請番号(JL22425A06)


・2025/3 ・2026/1 ・2026/2 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
経済企画開発省
2)配属機関名(日本語)
ニード・パラ・アンヘレス財団
NGO
3)任地( サントドミンゴ特別区 ) JICA事務所の所在地( サントドミンゴ特別区 )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 徒歩 で 約 0.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
脳性麻痺の症状を抱える乳幼児から青年の福祉、生活の質、自立に貢献することを目的として2007年に創設された財団。包括的かつ専門的なプログラムの実施を目指しており、児童への理学療法サービス及び教育の提供の他、脳性麻痺の児童の家族向けに、児童への対応や権利保障についての指導も行っている。1~18歳の脳性麻痺の児童への理学療法サービス及び教育を提供する統合的プログラム、0歳児を対象とした早期プログラム、18歳以上及びその家族を対象にする社会プログラムの3プログラムを運営している。職員数は約70名。2024年の年間予算は約85万米ドル。
【要請概要】
1)要請理由・背景
同国では、脳性麻痺に特化した理学・作業療法士、言語聴覚士等の専門職が不足している。そのため、正しい知識や専門的な経験がない療法士が対応にあたっている。作業療法の技術・知識の向上が喫緊の課題となっており、特に感覚統合療法を発展させたいと考えている。また、装具に関する知識も不足しており、強化したいと考えている。配属先が対応している児童のよりよい人生に貢献できるよう、これらの知識・経験を強化し、同僚の療法士が更に実践的な介入を実施するため、小児脳性麻痺分野に特化した作業療法士の要請となった。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
同僚の療法士と協働し、以下のうち可能な活動を行う。
1) 患者の症状や状況に応じた診断評価への助言・指導。また、治療計画策定への助言
2) 脳性麻痺を抱える児童の家屋評価への同行
3) 専門知識や関心のあるトピックス、特にスプリントや自助具についてのワークショップの実施
4) 特定の患者について、担当チームと共にケーススタディへの参加
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
車いす等、脳性麻痺児の基本的な器具を含む作業療法室、教室、遊具のあるプレイパーク等(写真参照)
4)配属先同僚及び活動対象者
【配属先同僚】
・スーパーバイザー、医療部副担当、30代、女性、経験8年
・カウンターパート、作業療法士、30代、女性、経験11年
・同僚、作業療法士3名、言語聴覚士4名、理学療法士12名 (経験10~25年)
【活動対象者】
・脳性麻痺診断を受けた1~18歳の子ども約160名
5)活動使用言語
スペイン語
6)生活使用言語
スペイン語
7)選考指定言語
言語問わず(レベル:D)
【資格条件等】
[免許]:(作業療法士)
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:( ) 備考:
[経験]:(実務経験)3年以上 備考:実践的な知識が必要
[参考情報]:
・脳性麻痺児の実務経験は必須
・神経発達、感覚統合療法の知識があると尚良
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(熱帯モンスーン気候) 気温:(18~34℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水道]:(安定)
【特記事項】
配属先HP
住居は原則ホームステイ
停電や断水が頻繁に発生することがある(終日の停電、断水はまれ)