要請番号(JL22725A07)



3代目
・2025/3 ・2026/1 ・2026/2 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
総務省
2)配属機関名(日本語)
テレトン基金
NGO
3)任地( リベルタ県東リベルタ市アンティグオクスカトラン ) JICA事務所の所在地( 中央サンサルバドル市 )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 車 で 約 0.5 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
配属先は1982年に設立された、小児疾患(精神運動発達遅延、脳性麻痺、各種症候群等)、整形外科疾患、中枢神経疾患後遺症などを抱えた、あらゆる年齢の人々を対象にリハビリテーションを行うNGOで、リベルタ県を含む国内3ヵ所のリハビリテーション施設を運営している。運営資金は主に企業からの寄付金によるもので、テレビ放送を通じて募金キャンペーンも実施し、障害を持つ人々を支援するために寄付を集めている。2024年度予算は約122万ドルであり、リハビリテーション施設の利用・診察・診療は無料とし、患者家族に対しても家庭でできるリハビリテーションの指導を行っている。
【要請概要】
1)要請理由・背景
当国では、国立大学において療法士養成課程を修了すると理学療法士および作業療法士の資格を取得できるが、作業療法部門においては学習内容が少ないため、基礎的なリハビリの考え方、評価内容や訓練方法に関する知識・ノウハウを学ぶ場が乏しい。同配属先で作業療法士として勤務している職員は、現場での経験と施設内の研修会を通して機能訓練を実施しているが、専門知識を持った隊員の協力により、作業療法のサービスの質を改善したいとの強い希望により、本要請に至った。同配属先には2013年と2015年に計2名の作業療法士が派遣され、国際生活機能分類(ICF)、感覚統合療法、小児集団療法などについての技術支援がなされた。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
1.作業療法士と協働し、主に日常生活動作(ADL)訓練を提供する。
2.作業療法士へ、リハビリテーション技術、評価内容、訓練方法等の講習会を実施する。
3.集団作業療法に参加し、作業療法士へ技術指導および助言を行う。
4.患者家族を対象としたリハビリテーションに参加し、作業療法士へ技術指導および助言を行う。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
作業療法室、作業用テーブル、椅子、平行棒、階段、マット、バランスボール、各種おもちゃ、ADL訓練に必要な道具(キッチン、バスルーム、トイレ、手洗い場、ベッドなど)
4)配属先同僚及び活動対象者
カウンターパート:作業療法主任、40代、女性、経験年数17年
作業療法士:4名(女性3名、男性1名)
理学療法士:13名(女性11名、男性2名)
神経科医:8名(非常駐)
対象者:作業療法士4名、地域の患者
5)活動使用言語
スペイン語
6)生活使用言語
スペイン語
7)選考指定言語
スペイン語(レベル:D)又は英語(レベル:D)
【資格条件等】
[免許]:(作業療法士)
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:( ) 備考:
[経験]:(実務経験)3年以上 備考:作業療法士への指導を行うため。
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(熱帯夏季少雨気候) 気温:(14~31℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水道]:(安定)
【特記事項】
住居は原則としてホームステイ