2025年度 春 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL23325A01)

国名
グアテマラ
職種コード 職種
G159 数学教育
年齢制限
活動形態
個別
区分
交替
3代目
派遣期間
2年
派遣隊次
・2025/3 ・2026/1 ・2026/2

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

教育省

2)配属機関名(日本語)

ソロラ県教育事務所

3)任地( ソロラ県ソロラ市 ) JICA事務所の所在地( グアテマラシティ )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 3.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

教育省に属する各県の県教育事務所は、県内の教育行政の責任を有している。ソロラ県教育事務所は、県内19市に配属されている教育学区長を総括し、同県の教育システムの円滑な運営に取り組んでいる。関連する日本の協力として、技術協力プロジェクト「前期中等数学科教育の質改善(2017年1月~2019年7月)」があり、専門家も派遣されてきた。グアテマラではJICA技術協力プロジェクトの成果(算数・数学の国定教科書)をさらに発展させるため、JICA海外協力隊を戦略的に派遣している。同配属先では2024年まで数学教育隊員が活動していた他、過去には多くの教員系隊員が派遣されてきた。

【要請概要】

1)要請理由・背景

グアテマラでは小・中学校における算数・数学への理解度が中南米の中でも特に低く、コロナ禍に授業がない期間が長期にわたった影響も合わさり生徒の学力停滞が浮き彫りとなっている。また教員の中には算数や数学に苦手意識を持ち、生徒に適切に指導できない者も少なくない。教育省はJICAの技術協力のもと作成された国定教科書・指導書「グアテマティカ」の普及・定着を目指しているが、現場レベルではこれらを活用できていない教師が多く、依然として教師主導型の数学教育が行われていることが課題である。同配属先では2024年10月まで数学教育隊員が活動していたが、今後も教員の指導力向上を図るため本要請が出された。

2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)

国定教科書(グアテマティカ)と教師用指導書を使用した数学教育に関して、主に4つの市において以下の活動を行う。
・同僚と共に管轄中等学校を巡回し、授業観察と教員たちへの助言、模擬授業を行う
・配属先の同僚や対象校の教員たちに対し、数学の指導法向上に関する提案や研修を行う
・生徒たちの数学レベルの上達に関する評価・測定方法の提案を行う
*パイロット校の選定は、着任後に配属先と相談し決定する。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

机、椅子

4)配属先同僚及び活動対象者

・配属先上司:男性(40代、大卒、経験年数24年)
・配属先同僚: 教育事務所所属スタッフ(数学担当者含む数名)
・活動対象者: 対象校の教員(約15名、20代~40代、数学担当)、巡回校の生徒

5)活動使用言語

スペイン語

6)生活使用言語

スペイン語

7)選考指定言語

英語(レベル:C)又はスペイン語(レベル:D)

【資格条件等】

[免許]:(中学校又は高等学校教諭(数学))
    (小学校教諭)

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(大卒)教育学 備考:教師に指導する立場にあるため

[経験]:(教員経験)5年以上 備考:教師に指導する立場にあるため

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(温暖冬季少雨気候) 気温:(7~25℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水道]:(安定)

【特記事項】

・住居はホームステイを基本とする。
・教育省のHPはこちら