要請番号(JL23925A03)



3代目
・2025/3 ・2026/1 ・2026/2 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
教育省
2)配属機関名(日本語)
レンピーラ県教育事務所
3)任地( レンピーラ県グラシアス市 ) JICA事務所の所在地( テグシガルパ市 )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 6.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
同市は、当国西部のレンピーラ県の県都で、山岳地帯の中心部に位置している。先住民レンカ族が住む地域で観光地としても知られている。人口は約6万人。レンピーラ県教育事務所は、県内28市の基礎教育にかかる政策・予算・人事の管理を行っている機関で、当事務所には53名のスタッフが在籍しており、教員研修を担当する 「カリキュラム・評価局」には4名のスタッフが配属されている。活動校となるラモン・ロサ技術中高校は、技術者の育成を目的に1880年に創立、西部地域では最大規模の公立技術中高校。基礎科(日本の中学校1~3年生に該当)と高等科(日本の高校1~3年生に該当)を擁し、生徒数は約1200名、教師50名の規模。
【要請概要】
1)要請理由・背景
当国の技術高校では2年生より専門科目の授業を履修するため、実習の時間が日本と比べて少ない。年間200日、週36時間の授業における、実習時間の割合は、2年生40%、3年生70%程度。一方、活動校の電気科では、卒業生の95%が就職をすることから、生徒には即戦力となる実践的技術の習得が求められている。同科には、若手からベテランの計5名の教員が勤務しており、生徒を午前と午後の2グループに分けて授業を実施している。同国には、知識や技術をアップデートするための現職教員研修制度がなく、企業からのニーズに対応しきれていない。同科では、現在1名の隊員(2023年1次隊)が活動中で、引き続き授業内容を充実させていきたいとして、本要請が出された。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
電気科の教員とともに以下の活動を行う。
1. 実習授業、座学授業(主に配線工事実習、電気計測実習、自動制御装置実習)を観察し、同僚教員、生徒に対して技術的な支援を行う。
2. 効果的な実習授業実施のための、提案を教員へ行う。
3. 教員からのニーズに応じて知識をアップデートするための研修を実施する。
4. 機材、工具の保守指導及び作業スペース整備のための助言を行う。
5. 授業で使用するテキストのアップデート並びに実習用教材を創意工夫してより使いやすく整備する。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
シンクロスコープ/SO3213-1J2、制御盤/SO3636-6B他Lucas Nuelle製品、シーケンスメータ/2109T2T、マルチメータ/DL2109T1Z等機器は年代が古く、パソコンはない。
4)配属先同僚及び活動対象者
活動先同僚:活動校校長(50代)、副校長(50代)、電気科コーディネーター(40代)
活動対象者:電気科教員4名(30代~40代・勤続年数1年~15年)、生徒80名(12歳~18歳)
5)活動使用言語
スペイン語
6)生活使用言語
スペイン語
7)選考指定言語
言語問わず(レベル:D)
【資格条件等】
[免許]:( )
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:(専門学校卒)電気・電子 備考:教員への指導を行うため
[経験]:(実務経験)3年以上 備考:実践的な技術と知識が必要
[参考情報]:
・第一種または第二種電気工事士が望ましい
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(サバナ気候) 気温:(16~31℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水道]:(安定)
【特記事項】
・原則ホームステイとする。但し、現地事情により一人暮らしとなる可能性もある。