2025年度 春 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL23925A09)

国名
ホンジュラス
職種コード 職種
G159 数学教育
年齢制限
20~45歳のみ
活動形態
グループ型
区分
交替
4代目
派遣期間
2年
派遣隊次
・2025/3 ・2026/1 ・2026/2

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

教育省

2)配属機関名(日本語)

バジェ県教育事務所

3)任地( バジェ県ナカオメ市 ) JICA事務所の所在地( テグシガルパ市 )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 2.5 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

同市は、同国南部のバジェ県の県都で、同市の主な産業はとうもろこし、豆、塩の生産、商業、エビ業などで、人口は約6万人。同事務所は、県内19市の基礎教育にかかる政策・予算・人事の管理を行っている機関で、「財務」「人材能力」「調達」「教育サービス」「企画」「カリキュラム・評価」「教育制度」の7つの局に40名のスタッフがいる。教員研修を担当している 「カリキュラム・評価局」には5名のスタッフが配属されている。政府からの予算は人件費のみで、教員研修等の活動のための安定的な予算は確保されていない。同県には、現在、基礎教育第1~3サイクル(日本の小中学校課程に相当)を擁する公立学校が295校登録されている。

【要請概要】

1)要請理由・背景

同国の基礎教育第3サイクル(日本の中学校に相当)は、高い留年率(約4.4%)と中退率(約8.7%)が問題となっており、その原因のひとつに数学の成績が進学の基準に達しないことがあげられている。これまで、2003年~2011年の間に2回にわたってJICAの「算数指導力向上プロジェクト(PROMETAM)」が実施され、算数・数学の基礎教育強化が図られた。2015年~2018年には「数学指導力向上プロジェクト(PROMETAM)」が実施され、基礎教育第3サイクルの数学教材の改訂と、中等教育(日本の高等学校に相当)の数学教材が作成された。プロジェクト終了後も、隊員による協力活動を行ってきている。同県ではこれまで数学教育隊員3名が活動してきた。

2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)

市内複数の中学校での活動を中心に、各校の中核教師や県教育事務所スタッフとともに、以下の活動を行う。
①数学授業を観察しながら、教員に対し、数学授業の質向上のための指導技術に関する助言とサポートを行う。②現職教員を対象に実施する数学教育に関する各種研修会(活動校・市・県)の企画・実施への協力、研修会における教員への助言、モニタリングのサポートを行う。③活動校や研修会において、JICAプロジェクトで開発された教材を用いた授業の実施を支援する。④生徒へ数学の直接指導を行う。⑤類似職種の他隊員と連携し、数学授業改善に向けた副教材作成や教員研修等の企画・実施への協力を行う。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

ホワイトボード、事務用机、過去の隊員が作成した教材、※プリンターやプロジェクターは配属先や活動校による、※定規・分度器・コンパス等の教材は常備されていない

4)配属先同僚及び活動対象者

活動先同僚: 県教育事務所スタッフ(30~50代)

活動対象者: 活動校校長(40~50代)、数学教員(20~50代)、生徒(13~15歳)
※活動校は、事前にホンジュラス事務所と県教育事務所との協議により決定する。

5)活動使用言語

スペイン語

6)生活使用言語

スペイン語

7)選考指定言語

言語問わず(レベル:D)

【資格条件等】

[免許]:(中学校又は高等学校教諭(数学))

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(    ) 備考:

[経験]:(教員経験)5年以上 備考:経験に基づいた指導が必要なため

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(サバナ気候) 気温:(20~38℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水道]:(安定)

【特記事項】

・原則ホームステイとする。但し、現地事情により一人暮らしとなる可能性もある。