2018年度 春 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL30618A05)
募集終了

国名
ボリビア
職種コード 職種
G183 幼児教育
年齢制限
活動形態
個別
区分
交替
5代目
派遣期間
2年
派遣隊次
・2018/3 ・2018/4 ・2019/1

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

教育省

2)配属機関名(日本語)

ルセリート基金
NGO

3)任地( サンタクルス県サンタクルス市 ) JICA事務所の所在地( ラパス県ラパス市 )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 飛行機+車 で 約 2.5 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

アメリカを拠点とする国際NGOクリスチャンチルドレンズファンド(CCF)の傘下のNGO団体(2002年創立)。低所得者層の幼児や子供とその家族、地域社会の生活環境の向上を目的として、基礎教育や医療、および職業訓練等、総合的な支援を行っている。2017年の予算は約12万米ドル。これまで青年海外協力隊(JV)は、看護師、青少年活動、および村落開発普及員の合計5名が派遣されている。

【要請概要】

1)要請理由・背景

同NGOは幼児から成人まで幅広い層を対象に活動を展開しており、就学前の幼児教育から成人女性の職業訓練基礎まで年齢層に応じた教室を開催している。現在活動中のJV(青少年活動員)は主に小学生の年齢層を対象として、初級パソコン教室や算数教室、および身の回りの物を利用した創作活動の教室を開催し、子供たちの基礎能力向上や配属先同僚の能力向上を支援している。
今回の要請では、対象年齢層を幼児(3歳から5歳)とした活動の充実化を図ることを目的とした支援依頼となる。

2)予定されている活動内容(最終的な活動内容は、赴任後に配属先と協議し決定します)

施設を利用する幼児(3歳から5歳)を対象に配属先同僚や保護者と協力しながら主に以下の活動を行う。
1.健康的な体つくりをするための簡単な運動の提案や実践を支援する。
2.感受性や表現力を育成するための遊びや音楽を用いた活動の提案や実践を支援する。
3.提案幼児の保護者に対しての家庭での幼児教育や栄養改善についての講座実施など、JICAボランティアからの様々な提案による活動。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

事務机、黒板、ボールなど遊具。

4)配属先同僚及び活動対象者

センター長 : 女性、50歳代
C/P:幼児教育担当(経験8年)、女性、30歳代
活動対象者:幼児(3-5歳、午前20名、午後25名程度)。保護者も協力して教室を運営。

5)活動使用言語

スペイン語

6)生活使用言語

スペイン語

7)選考指定言語

【資格条件等】

[免許]:(幼稚園教諭)
    (保育士)

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(    ) 備考:

[経験]:(実務経験)2年以上 備考:同僚への指導が必要なため

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(熱帯雨林気候) 気温:(15~35℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水道]:(安定)

【特記事項】