2025年度 春 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL31225A05)

国名
チリ
職種コード 職種
I104 高齢者介護
年齢制限
20~45歳のみ
活動形態
個別
区分
新規
派遣期間
2年
派遣隊次
・2025/3 ・2026/1 ・2026/2

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

国際協力開発庁

2)配属機関名(日本語)

ロス・ムエルモス家族保健センター

3)任地( ロス・ラゴス州ロス・ムエルモス市 ) JICA事務所の所在地( サンティアゴ )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 飛行機+バス で 約 3.5 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

ロス・ムエルモス市はチリ南部のロス・ラゴス州にあり、州都プエルト・モン市から西に約47kmに位置する。主な産業は農業、畜産で人口約1万7千人の町であり、人口は都市部・農村部の半々にある。ロス・ムエルモス市役所は地域社会のニーズを満たすべく、地域の社会・経済・文化の振興を図り、住民の生活向上、所得向上のための施策を実施している。なお、保健課はプライマリヘルスケアサービスを提供している家族保健センター(救急含む)1カ所および農村部にある保健ポスト5カ所を兼轄している。年間予算は約2億700万円。配属先は隊員の受入実績はない。配属先HP

【要請概要】

1)要請理由・背景

チリでは高齢者の人口増加に従い、社会福祉や介護に関して需要は高まっているものの、介護福祉等の資格制度はない。65歳以上の人口割合が国平均約14%に対し、ロス・ムエルモス市は18.5%と高い割合となっている。市民の多くはアクセスが困難な地域に住んでおり、継続的な医療へのアクセスが困難であるため、家族保健センターの緩和ケアプログラムでは、医師・看護師らがチームとなって訪問診療等を実施しているが、看護師も介護に関する十分な知識がない状況である。高齢者のQOLの向上を目指し、介護者が自宅で適切な介護ができるよう日常生活の介助方法を求められ、本要請がなされた。また、同僚への日本の介護技術の指導も期待されている。

2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)

配属先の同僚らとともに訪問巡回に同行し、以下の活動を行う。
1. 高齢者のADLを確認し、適切な介護について助言する
2. 高齢者の精神的健康を維持・改善するための活動(余暇活動・レクリエーション等)を紹介し、実施する
3. 生活環境の評価を行い、高齢者の介護に適した住環境を助言する
4. 同僚へ日本の介護技術・福祉用具を共有し、同僚らの技術向上を図る

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

執務机、椅子、PC、インターネット、プリンタ

4)配属先同僚及び活動対象者

配属先同僚:配属先長(女性)、看護師(C/P、女性、30代)、作業療法士、理学療法士、言語聴覚士等、計:約200名

活動対象者:要介護及び緩和ケアが必要な患者約30名及びその家族

5)活動使用言語

スペイン語

6)生活使用言語

スペイン語

7)選考指定言語

英語(レベル:D)

【資格条件等】

[免許]:(介護福祉士)

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(    ) 備考:

[経験]:(実務経験)2年以上 備考:同僚に指導するため

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(西岸海洋性気候) 気温:(-3~22℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水道]:(安定)

【特記事項】

在宅介護の経験があれば、尚良し。住居は配属先が所有する一軒家となる見込み。