要請番号(JL46325A01)



2代目
・2025/3 ・2026/1 ・2026/2 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
社会連帯省
2)配属機関名(日本語)
スルタン財団
NGO
3)任地( カイロ ) JICA事務所の所在地( カイロ )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 徒歩 で 約 0.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
スルタン財団は、文化遺産等の保護・保全を目的とした建築コンサルタント「アルキノス」の姉妹団体として設立された。主にカイロの「死者の町」の貧困層コミュニティと共に、歴史的遺産の保存、文化活動、社会開発を行っている。修復された歴史的建造物を拠点に地域住民や青少年層に識字教育や英会話クラス、ズンバクラス、文化交流のためのイベント等を定期的に行っている。また地域住民を対象に財団が運営する社会的企業「MISHKA」で販売する手工芸品の技術指導を行っている。年間運営予算は約94,000米ドル。
【要請概要】
1)要請理由・背景
配属先が運営する地域住民の就業・生計向上を目的とした社会的企業「MISHKA」では、地域の女性層を対象に皮革工芸や金属アクセサリーの製品生産と販売の機会を提供している。本配属先には現在コンピュータ講座を担当するPCインストラクター隊員が派遣中であるが、これまでに手工芸隊員が派遣され、現地女性グループへの技術指導やアクセサリーや皮革製品のプロトモデルの作製支援を行った。コミュニティの女性グループが製作を行う皮革、金属の他、木工職人によるイスラム建築のInlay(はめ込み細工)についても、新しいデザインの商品開発が求められ本要請がなされた。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
配属先の同僚及び地域の女性グループを対象に、以下の活動を行う。
1皮革や金属を加工したアクセサリーや組子細工のデザイン指導、助言。
2.新製品デザインへの助言。
3.プロトタイプの作製支援。
4.地域の女性グループのリーダー層へ技術・品質向上のための指導、助言。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
革用ミシン、革製品制作のための手工芸ツール、貴金属アクセサリー制作のための工具等
ノミ、かなづち、ドリル、アングルグラインダー等木工作業に必要な工具、機材等
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚:
理事長 女性50代、理事会メンバー男性40代
地域連絡オフィサー 女性40代
MISHKAプロダクトマネージャー/デザイナー 女性
活動対象者:
地域女性を中心としたMISHKA生産チーム、組子細工職人(男性)
5)活動使用言語
エジプトアラビア語
6)生活使用言語
エジプトアラビア語
7)選考指定言語
言語問わず(レベル:D)
【資格条件等】
[免許]:( )
[性別]:(女性) 備考:女性グループの支援のため
[学歴]:(専門学校卒) 備考:技術指導を行うため
[経験]:(実務経験)3年以上 備考:即戦力が求められているため
[参考情報]:
・プロダクトデザインの知識が必須
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(砂漠気候) 気温:(5~40℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水道]:(安定)
【特記事項】
配属先は商品のオンライン販売、展示会への出展や、皮革や金属を使ったアクセサリー作りのワークショップなども行っている。デザインを通して地域開発に貢献できる活動。