要請番号(JL50625A05)


2代目
・2025/3 ・2026/1 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
保健省
2)配属機関名(日本語)
ヤカティット12病院
3)任地( アディスアベバ ) JICA事務所の所在地( アディスアベバ )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 徒歩 で 約 0.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
ヤカティット12病院はアディスアベバ市立医療大学付属の2次医療機関(General Hospital)である。医師300名、看護職460名が在籍する大規模医療機関であり、17の診療科を有する。対象地域の人口は約250,000人、1日あたりの外来患者数は平均1750人、ひと月あたりの入院患者数は平均3750人である。当病院ではJICA個別専門家が2021年から2023年まで活動しており、2024年からはアフリカ地域を対象としたカイゼンプロジェクトが展開されている他、2024年2月に初代隊員が配属され活動を行っている。
【要請概要】
1)要請理由・背景
JICAはエチオピアにおいて長年にわたり5S‐カイゼン活動の民間企業等への普及および人材育成に取り組んでいる。医療現場でも5S‐カイゼン‐TQM手法を活用した医療の質カ改善に高い関心が寄せられている一方で、現場における5S‐カイゼン活動の取り組みは十分とは言えない。JICAは専門家の派遣を通じ5S‐カイゼンの普及を目指しているが、現場レベルでは理解度や知識に差があり、日々の業務に追われて定着には至っていない。かかる状況を踏まえ隊員には質改善部門と密に協力し5S‐カイゼンを活用した医療の質向上に貢献することが期待される。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
隊員は配属先長との相談の下、同僚と協力して以下の活動を行う。
1. 病院の医療事故防止、業務効率向上、職場環境向上などを目的とした5S‐カイゼン活動を全ての診療科で推進する。
2.上記1.を推進するため職場カイゼンチーム:Workplace Improvement Team (WIT)の組織化、実施計画の立案を支援する。
3. 感染管理(Infection Prevention and Control)の定着に向け、各病棟をモニタリングし必要なアドバイスやサポートを行う。
4. 患者や患者の家族に対して、健康教育や衛生教育を行う。
5. 同僚看護師に対して、上記4.患者教育についてアドバイスする。
6. 院内を観察し、課題やニーズを見つけ、同僚とともに改善に取り組む。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
各種医療機器・用品、掃除用具、文房具
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚:事務局長30代男性、Quality Improve Team長30代男性、他医師300名、看護師460名
対象者:病院スタッフ、実習生(医学生、看護学生)、患者
5)活動使用言語
英語
6)生活使用言語
その他
7)選考指定言語
英語(レベル:C)
【資格条件等】
[免許]:(看護師)
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:( ) 備考:
[経験]:(実務経験)5年以上 備考:病院での活動となるため
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(温暖冬季少雨気候) 気温:(9~27℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可 無線)
[電気]:(不安定)
[水道]:(安定)
【特記事項】
生活使用言語はアムハラ語となります。アムハラ語は現地到着後、現地訓練にて学習します。水道は安定しており、電気は毎日1時間程度停電します。*エチオピア保健省と免責にかかる合意文書を締結していないため、身体への侵襲行為は一切行いません。