要請番号(JL50625A06)



2代目
・2025/3 ・2026/1 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
労働技能省
2)配属機関名(日本語)
ニファス・シルク・ポリテクニック・カレッジ(職業訓練校)
3)任地( アディスアベバ ) JICA事務所の所在地( アディスアベバ )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( 徒歩 で 約 0.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
ニファス・シルク・ポリテクニック・カレッジは、首都アディスアベバ市内にある15の公立の職業訓練校の一つ。各職業に必要な知識と技術・技能を習得し、競争力のある人材の育成と中小企業のスキルアップを目的としている。また、労働者の職業能力を向上させることが労働者の地位の向上と職業の安定に繋がり、経済と社会の持続的な発展に繋がっていくことも目的としている。同校には、建築、電子電気、家具製作、繊維・服飾・皮革、測量製図など10学科がある。同僚の中にはJICAのカイゼントレーニングに参加した経験がある講師もいる。
【要請概要】
1)要請理由・背景
エチオピア政府の10年後を見据えた開発計画(2021年~2030年)では、市場で求められる質の高い労働力を輩出することが重要視されており、技術者の養成が大きな課題となっている。配属先となるニファス・シルク・ポリテクニック・カレッジの家具製作科では、主に家具製作に関する基礎的な知識や技術の指導などはしているものの、時代の流れや技術の進歩につれて講師の技術力や知識のさらなる向上が必要とされており、今回の隊員要請となった。また、隊員には整理整頓などによる作業効率化を図る5S-カイゼンに関する知識の共有も期待されている。2024年4月より初代隊員として2023年度4次隊員が活動中であり、本要請はその後任要請となる。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
隊員は家具製作科に配属され、同僚講師と協働し以下の活動に取り組む。
1.木工に関する効果的な実習及び講義の実施。例えば、家具製作の各種技術(部材の加工、研磨、組立、塗装等)など。
2.木工に関する日本の技術やアイディアの共有。
3.機材のメンテナンスのサポート。
4.5S-カイゼンに関する知識の共有等。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
クランプ、サンドペーパー、木工に必要な一般的なハンドツール、ジョインター等の大型機械等。
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚:
家具製作科講師14名。年齢は、20代~30代。
学歴は、専門学校卒~大卒。
実務経験は、3~11年程度。
活動対象者:
講師並びに高校卒業~社会人経験者まで。
5)活動使用言語
英語
6)生活使用言語
その他
7)選考指定言語
英語(レベル:C)
【資格条件等】
[免許]:( )
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:(専門学校卒) 備考:講師として学生に指導するため
[経験]:(実務経験)2年以上 備考:実技指導をするため
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(温暖冬季少雨気候) 気温:(9~27℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(不安定)
[水道]:(安定)
【特記事項】
生活使用言語はアムハラ語となる。アムハラ語は現地到着後、現地訓練にて学習。水道は安定しており、電気は毎日1時間程度停電。
同校では木工隊員(2023-4次隊)が活動中であり、建築隊員(2024-3次隊)も配属予定となっている。