要請番号(JL51225A21)



・2026/1 ・2026/2 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
食糧・農業省
2)配属機関名(日本語)
エフトゥ市農業局
3)任地( セントラル州エフトゥ市ウィネバ ) JICA事務所の所在地( アクラ )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 2.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
エフトゥ市(Effutu Municipal District)は人口約10万人、ギニア湾に面した地方都市である。統計上の主要産業はサービス業(小売・流通を含む)となっているが、インフォーマルセクターの存在を考慮すると農漁業が中心となっている可能性が高い。配属先は市役所の農業部門で、農水産業開発にかかる行政を取り仕切っている。年間予算は100万米ドル程度(人件費除く)。職員は村落部で勤務する普及員等も含めて約200名。組織制度上は自治体の一機関であるが、実務上は食糧・農業省の強い影響下にある。
配属先Webサイト
【要請概要】
1)要請理由・背景
市内ではサバ、カツオ、エビ、タコなどの海産物、トマト、オクラ、落花生などの農産物が生産されている。しかしながら、品質管理・ブランディングについての意識が浸透していないこと、貯蔵・加工・輸送の体制が十分に整っていないことなどから売価の低下、商品の廃棄などが生じており、ケープ・コースト、アクラなどの大消費地に比較的近いという優位性を活かすことができていない。これらの課題に取り組み、農水産物生産者の収入向上につなげることを目的として隊員の派遣が要請された。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
配属先の農業普及員等と協力して以下のような活動を行い、地域の農水産物産品の高付加価値化を目指す。
・農水産物に関する市場調査、商品の高付加価値化のためのマーケティング活動を行う(ブランディング、販売先の開拓など)
・生産者や普及員に対し、基礎的なマーケティング手法を指導する(「作ったから売る」から「売るために作る」へ)
・既存のインフラやリソース(地場の食品加工業者など)を活用し、農水産物の加工や品質向上による高付加価値化に取り組む
・可能であれば、農水産品の安定的な輸出販路を開拓する
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
特になし
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚:
農業局長(40代・修士)、農業普及員(主に学士)など
活動対象者:
農家、漁業者など(多くは中卒程度、英語が話せない方も少なくない)
5)活動使用言語
英語
6)生活使用言語
その他
7)選考指定言語
英語(レベル:C)
【資格条件等】
[免許]:( )
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:( ) 備考:
[経験]:(実務経験)3年以上 備考:経験に基づく活動が必要
[汎用経験]:
・営業や販促、商品開発の経験
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(サバナ気候) 気温:(25~35℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水道]:(不安定)
【特記事項】
不定期な停電・断水がある。停電は数時間程度で復旧することが多いが、断水は数日間以上に及ぶこともあり。
生活使用言語はファンティ語。赴任後に現地語訓練を実施する。