要請番号(JL51225A40)

2代目
・2026/1 ・2026/2 |
【配属機関概要】
1)受入省庁名(日本語)
保健省
2)配属機関名(日本語)
ガーナ保健サービス アティマ・ンワビエジャ市保健局
3)任地( アシャンティ州アティマ・ンワビエジャ市ンカウィエ ) JICA事務所の所在地( アクラ )
任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 7.0 時間 )
4)配属機関の規模・事業内容
配属先はガーナ第二の都市クマシから約1時間に位置する地方都市(人口約24万人)の保健局で、感染症予防啓発活動、予防接種の実施と普及、母子保健サービスの提供、栄養、学校保健等に取り組んでいる。隊員が所属する公衆衛生部門は、地域の母子保健の促進(妊婦健診・乳幼児健診等・予防接種等)を担当している。ガーナでは2018年からJICAの技術協力プロジェクト「母子手帳を通じた母子継続ケア改善プロジェクト」が実施され、「母子健康手帳(母子手帳)」が全国的に導入されている。初代の保健師隊員が2026年1月まで活動中。
【要請概要】
1)要請理由・背景
配属先の管轄地域では保健施設へのアクセスの問題や、知識不足から妊婦健診の登録や受診をしない妊婦が数多く見られる。若年妊娠、妊娠中貧血等、肥満等も少なくないがその実態の把握や、対応も十分とは言い難い。加えて現場では人手不足により、保健スタッフの母子手帳への誤記入、記録漏れ、集計ミスが散見されている。このような状況のもと、1代目隊員は地域の課題の抽出、保健施設、学校、家庭への訪問での啓発活動に取り組んでいる。その活動を引き継ぎ、地域住民に対する妊婦健診受診の促進、家族計画の啓発や、学校での若年妊娠予防の啓発と、健診現場での母子手帳の正しい記入による活用などへの支援が期待されている。
2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)
1. 地域保健施設、コミュニティ、家庭などを巡回し、妊婦健診の受診を促進する活動を行う。
2. 妊婦健診等で助産師とともに活動し、妊婦に対して妊娠中の過ごし方やリスクについて啓発する。
3. 学校、コミュニティで、若年妊娠予防の啓発活動を行う。
4. その他、配属先が求める活動を配属先スタッフと共に実施する。
※JICAプロジェクトで作成した、英語および現地語のビデオ教材等の活用が可能。
3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等
配属先事務所にある事務機器、PC、プリンター、体重計、血圧計等基礎的な医療器材
4)配属先同僚及び活動対象者
配属先同僚:
局長(男性、50代)、保健師、栄養士(各2名)
ほか感染症対策担当、薬剤師、保健統計担当など
活動対象者:主に妊婦、乳幼児等
病院数8、ヘルスセンタ―数2
地域保健施設2
5)活動使用言語
英語
6)生活使用言語
その他
7)選考指定言語
英語(レベル:C)
【資格条件等】
[免許]:(保健師)
[性別]:( ) 備考:
[学歴]:(大卒) 備考:同僚と同様の学歴が求められる
[経験]:(実務経験)2年以上 備考:経験に基づいた支援が必要
任地での乗物利用の必要性
不要
【地域概況】
[気候]:(サバナ気候) 気温:(25~35℃位)
[通信]:(インターネット可 電話可)
[電気]:(安定)
[水道]:(不安定)
【特記事項】
不定期な停電・断水がある。停電は数時間程度で復旧することが多いが、断水は数日間以上に及ぶこともあり。
生活使用言語は主にチュイ語、赴任後に現地語訓練を実施する。
ガーナ政府との取極めにより、身体への侵襲行為は実施しない。