2025年度 春 要望調査票
青年海外協力隊 / 海外協力隊 / 日系社会青年海外協力隊 / 日系社会海外協力隊

要請番号(JL51225A41)

国名
ガーナ
職種コード 職種
H106 保健師
年齢制限
20~45歳のみ
活動形態
個別
区分
新規
派遣期間
2年
派遣隊次
・2026/1 ・2026/2
配属先外観 統合版母子手帳

【配属機関概要】

1)受入省庁名(日本語)

保健省

2)配属機関名(日本語)

ガーナ保健サービス マンポン市保健局

3)任地( アシャンティ州マンポン市 ) JICA事務所の所在地( アクラ )

任地からJICA事務所までの交通手段、所要時間( バス で 約 7.0 時間 )

4)配属機関の規模・事業内容

配属先はガーナ第二の都市クマシから約2時間に位置する保健局で、地域全体の公衆衛生、栄養、感染症対策、健康促進、保健統計を行っている。隊員が所属する公衆衛生部門は地域の母子保健(妊婦健診・乳幼児健診等)に関する活動を担当している。の調整、モニタリング、助言や、各保健施設から提出される報告書からの情報収集、データ集計等を実施している。ガーナでは2018年からJICAの技術協力プロジェクト「母子手帳を通じた母子継続ケア改善プロジェクト」が実施され、「母子健康手帳(母子手帳)」が全国的に導入されている。JICA海外協力隊員の派遣実績はない。

【要請概要】

1)要請理由・背景

ガーナではすべての妊婦が妊婦健診を受診することとなっているが、妊娠第1期の健診受診率は63%に留まっている(2022年)。任地においても、妊娠中のマラリア、その他の感染対策、栄養アドバイス等が行き届いていない状況があり、妊婦健診の重要性を啓発し、妊娠初期からの受診を促す必要がある。さらに、限られた人員で実施する乳幼児健診での栄養カウンセリング、子どもの成長記録の正しい記入と見方の説明にも課題があるが、保健スタッフへの研修機会は十分ではない。そのため、隊員には地域住民に対する妊婦健診受診の促進や、妊婦・乳幼児健診の現場での工夫・助言が期待されている。

2)予定されている活動内容(以下を踏まえ、隊員の経験をもとに関係者と協議して計画を立て、柔軟に内容を変更しながら活動を進めます)

配属先の助産師、保健師や保健施設スタッフとともに以下の活動を行う。
1. 地域保健施設、コミュニティ、家庭などを巡回し、妊婦健診受診を促す啓発活動を支援する。
2. 妊婦健診等で助産師とともに活動し、妊婦に対して妊娠中の過ごし方やリスク(感染対策・貧血予防等)について啓発する。
3. 妊婦健診、乳幼児健診に参加し、栄養カウンセリングの工夫・成長記録の記入や見方についての助言を行う。
4. 可能な範囲で両親を対象とした産前クラスの実施を支援する。
※JICAプロジェクトで作成した、英語および現地語のビデオ教材等の活用が可能。

3)隊員が使用する機材の機種名・型式、設備等

配属先事務所にある事務機器、PC、プリンター、体重計、血圧計等基礎的な医療器材

4)配属先同僚及び活動対象者

配属先同僚:
局長(男性、50代)、保健師、栄養士
感染症対策担当、薬剤師、保健統計担当など13名
活動対象者:妊婦(約4,800人)、乳幼児等(約24,000人)
病院数2、ヘルスセンタ―数7
地域保健施設2

5)活動使用言語

英語

6)生活使用言語

その他

7)選考指定言語

英語(レベル:C)

【資格条件等】

[免許]:(保健師)

[性別]:(    ) 備考:

[学歴]:(大卒) 備考:同僚と同様の学歴が求められる

[経験]:(実務経験)2年以上 備考:経験に基づいた支援が必要

任地での乗物利用の必要性

不要

【地域概況】

[気候]:(サバナ気候) 気温:(25~35℃位)

[通信]:(インターネット可  電話可)

[電気]:(安定)

[水道]:(不安定)

【特記事項】

不定期な停電・断水がある。停電は数時間程度で復旧することが多いが、断水は数日間以上に及ぶこともあり。
生活使用言語は主にチュイ語、赴任後に現地語訓練を実施する。
ガーナ政府との取極めにより、身体への侵襲行為は実施しない。